小型デジタルアンプは何を買うか

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オーディオについて相談を受ける事があります。
昨年末にオーディオマニアの間で大騒ぎになったステレオ誌付録デジタルアンプ
LXA-01Tの登場が大きなきっかけになっていると思われます。
先ずはLXA-01Tが手に入れられなかった人が何を買えば良いかです。
サイズ、トッピング、レパイの3つが候補になりますが私のお薦めはレパイです。
私の持っている物より改良が加えられて電源オンのポップノイズの低減や
低音の改善などが施されているそうです。
それぞれの個性の印象をまとめると・・・
LXA-01Tは他に比べて重心が低いような太い音がします。
付属のACアダプターが他より小さくて容量が1Aなので改善の余地はあります。
レパイには最初から5Aの大きなACアダプターが付いています。
トッピングは音が小さいようです。能率の低いスピーカーでは無理がある場合があります。
レパイは一番馬力があるので使えるスピーカーの範囲が広くなります。
小型デジタルアンプは値段相応の実力しかないと言う人もありますが
それは3ウェイの大型スピーカーなどの場合です。
重い30cmウーファーとネットワークなどあればパワーの無い小型アンプでは
どうしようもありません。
8~12cmフルレンジ一発を駆動するなら黄金時代(1980年前後)の7万円クラスの
プリメインアンプがカスに思えるほど素直な音が出ます。間違いありません。
よく出来た最新の10cmフルレンジスピーカーと3,000円ほどで手に入る
中国製小型デジタルアンプはオーディオの一つの大きな革命だと思います。
これで5枚セット1,000円のジャズ名盤CDを聴けば30年以上前の
アレは何だったのだろうと思い出します。
実に感慨深いものがあります。
ほんとうに豊かな時代になったと思えます。



中国製ACアダプターはノイズに弱いという説もあります。
気になる方はノイズフィルター内臓の電源タップ
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=350^SS6B^^
こういうのを使うと歪みやノイズが減るようです。
ACアダプター、電源タップでかなり音が変わる場合があります。
これはよく言われるオーディオの世界だけのプラシーボ効果ではないです。
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by tatakibori | 2012-04-27 21:55 | オーディオ | Comments(0)
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