岡山県北へ移住

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岡山県は自然災害がもっとも少ない安全な県として注目されています。
テレビでも県外から移住してきた人の話などあります。
不動産を扱う人達も物件が足りないとか、大阪の業者がウロウロしているとか
そんな話も耳にするようになりました。
岡山県は人口が190万人余りで人口密度は272人/平方kmで福島県の倍くらいで
栃木県よりやや低いくらい、全くの田舎感覚で暮らせます。
人口は南部の岡山市と倉敷市に集中しているので、県北部は岩手県並の人口密度と
考えて良いでしょう。
北部はざっと分けて、美作市、津山市、鏡野町、真庭市、新見市の5つになります。
その間に合併しなかった我が奈義町のような小さな自治体もあります。
お薦めは東の美作市と西よりの真庭市です。
美作市は大阪にも近く、鉄道の便も他地域よりマシです。
特に最北部の大原地区と隣接の西粟倉村には新しい高速道路や鉄道もあり
関西から直行できます。
真庭市は中国道から米子方向へ高速道路があるので距離はありますが
クルマさえあれば快適に暮らせます。
伯耆大山が近いのでスキー、登山、ドライブなど最高の環境です。
蒜山高原は西の軽井沢と言われるくらい涼しい気候でエアコンなしでも
暮らせるようです。別荘用地も多くあります。
以前と比べると移住を受け入れようと自治体も乗り出しているので
地域社会に溶け込めないとか、田舎暮らしに馴染めないという不安は
大きな問題ではありません。
農地付きの中古住宅も人気があります。
不足していると言われていますが、空き家はほんとうに多くて
売りに出ていないだけ、掘り起こせばいくらでも出てくるでしょう。
一番の問題は場所によっては高校がとても遠い事です。
鏡野町、奈義町もとても良い所で移住可能ですが、
自衛隊が気になるとか原子力は嫌いという方にはお薦めできません。
津山市最北部の旧阿波村は人情が良く、受け入れ態勢が整備されていて
ねらい目です。

収入を得られる仕事さえあれば、
岡山県北はのんびり暮らすには最高の土地だと思います。
将来のエネルギーや食料問題を考えるなら、
イザという時に自給できる田んぼが手に入るなら最高です。
少しの山を持ち薪ストーブで暖をとり、井戸水があったり、
家の脇を流れる小川に水車を設置できればもう完璧です。
先祖代々の農家にはすでにそういう体制を整備しているところもあります。

ずっと以前に理想の生活として「北の国から」の黒板五郎の生活という
話を書いた事がありますが、時代はそういう方向に向かい始めました。
おもしろそうです。



奈義町と津山市東部は広戸風という局地風があるので
天災が少ないというわけではありません。
以前に竜巻が起こった事もあります。
地震が無いのは当地の特徴とも言えます。
歴史的に見ても大きな被害があった記録は無いようです。
日本海側の鳥取、島根は地震があります。
松江市には原発もあります。
今話題の若狭の原発が事故を起こすほどの地震、津波があれば
松江も無事ではすまされません。
中国山地があるので若狭や松江から危険なものが
美作地区へ飛んでくる可能性は低いのは確かだと思います。
もしも巨大隕石の衝突による100mクラスの大津波があっても
標高100m以上あればたぶん即死は免れるでしょう。
念のために地下シェルターを用意すれば最後の日本人になれるかもしれません。
万一を考えればそういう事もあります。
岡山県北部は日本国内としてはかなり安全です。
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by tatakibori | 2012-06-23 16:07 | 日々の生活 | Comments(1)
Commented by tatakibori at 2012-06-23 19:34
岡山県はウラン鉱が出るくらいですから、知られていないホットスポットがある可能性は高いと思います。花崗岩の山がある場所は空間線量も高いかもしれません。放射能が嫌いな人は岡山の北部と西部、鳥取の中央部、島根の東部は避けた方が良いでしょう。
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