21日から始まった横浜・青葉区寺家ふるさと村の郷土文化館での
山田尚公叩き彫展です。
ここは来る度に驚く、まさに都会のオアシスです。
保存された田園風景が街の慌しさを忘れさせてくれます。
普通の会場で開かれる個展よりゆったりとした時間が流れていきます。
田園都市線・青葉台駅から乗るバスはまるでタイムマシンです。
会場では近くの果樹園で採れた名物の柿も購入できます。
全国にこういう雰囲気の個展会場があればもっと叩き彫展も開かれるでしょう。
前回と同じで、染付けの福西さんとの同時開催です。
26日(月)まで5時には閉るので明るいうちにお出かけください。