アマテラスオオミカミ

木版画では初めて天照大御神さまです。

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小さな作品ですが、少し力が入りました。
神前で畏まるような気持ちです。
他の作品がそうではないということではありません。
この木版画が特別なのです。


大袈裟に言うと・・・

我が家の木版画の仕事は戦後間もない頃に
棟方志功先生が伝えたものです。
父が上京して直に棟方先生の仕事場でお手伝いをして
教えを受けた事もあります。
家に帰り一生懸命木版画を彫る父の傍らで、私も木版画を彫りました。
題材は古事記の神さま「オオクニヌシノミコト」などです。
絵を描き、文字を書き、木を刻む事が我が家の仕事であり
忘れてはならない棟方志功先生の恩を感じるなら
たどりつくべき仕事はこのような木版画であるべきなのです。
それは幼い頃からの一つの夢であった事です。

それにくわえてこれが大きなものでなくて
小さな作品で静かにひっそりと、しかし数多く作られるのです。
そして神さまのお導きにより多くの心ある方々の手にわたるのです。

まさに理想的な形で ありがたいことです。
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by tatakibori | 2007-01-18 09:05 | 仕事 | Comments(4)
Commented by at 2007-01-18 19:50 x
まさに理想的な形で ありがたいことです。

ごもっともです。でもちょっと、ヤングの誰かに似ている気がするのですが、思い出しません。やはり「天照大御神さま」でしょうか。お会いしたことないですが・・・。
Commented by tatakibori at 2007-01-18 20:12
日本の神さまは常若と言いまして若く美しいのです。
幼い表情と思われたかもしれませんが
その方が正しいと思っています。
威厳や神々しさが必要だと言われる方もありますが
初々しさこそが大切です。
Commented by COLKID@自分の部屋 at 2007-01-19 01:01 x
後光がさしていますね。
写真の撮り方にもいつもと違うものを感じます。
すばらしい作品です。
願わくば私の元にもひとつ舞い降りてきて欲しいです。
Commented by tatakibori at 2007-01-19 12:45
COLKIDさん
祈りなさい
道は必ず開ける事でしょう・・・(o^^o)
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