規格とは

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今日は板の準備をしました。久々だったのでもう一度縦横の基準になる比率を考えてみました。
今までは油絵のキャンバスのF何号(人物画用?)の比1:約1.29に近いものを多く作っていたのです。
たとえばA4の比なら1:約1.41
コンパクトデジカメは1280x900などですから1:約1.42
一眼デジタルカメラのAPS-Cなら1:約1.5
黄金比なら1:約1.62と思ったより長いですね。

普通の製造業なら規格があって互換性も考えますから
全く白紙でサイズを決める事は少ないと思います。
あらためて私の仕事は自由というか規格のない世界なんだなと思ったのです。

勝負の世界は厳しい規則があって成り立ちます。
F1などその典型的な例でしょう。
私の仕事は勝負とは無縁ですね。
自分の思うように作るだけです。
誰かに勝つとか、目標を達成するとか関係ないですね。

・・と勝手な事を考えながら
いざ、さしがねを持って板に向かうと現実的な木取りになって、
切り取った板の比は油絵のキャンバスに近いものになりました。
自然にそうなるのだから理にかなった事なんでしょうね。
山の図柄のために1:2に近い長いものも作りました。
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仕事場の窓からAF Nikkor180mm2.8で。(クリックするとやや大きな画像が出ます)
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by tatakibori | 2007-07-30 21:36 | 仕事 | Comments(0)
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