ヒノキ

日本らしい木といえば針葉樹の松、杉、桧がまず頭に浮かびます。
針葉樹は彫刻には向いていないと思われがちで
杉で仏さまを彫っているのを見て
「それはよくないでしょう。」と言われた方もありました。
たしかに軽いので持って重みがないというか
スッキリしすぎているかもしれません。
白木の針葉樹はまるで割り箸のように使い捨てのイメージがあるのかもしれません。
日本は木の国だからいくらでも生えているようにも思われているのでしょう。

だからこそ、こんなスッキリした神さまの像がほんとうによく似合います。
これは私だけの表現かもしれませんが
2000年前からあったような落ち着きもあります。
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by tatakibori | 2007-11-26 21:38 | 仕事 | Comments(0)
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