ツゲ

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隋の時代の青銅製の仏像を手本に石のように固いツゲの木で彫りました。
とても小さくて、高さは19cm。
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これはけっこう気に入っています。
売れなくても良いと思って値段を高めに付けたので
いつまでも手元にあります。
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by tatakibori | 2007-11-28 21:12 | 仕事 | Comments(8)
Commented by 物の怪かずえ at 2007-11-29 09:54 x
ツゲは固いのですか。知りませんでしたが、なんだか、この仏像さんは、とてもやわらかく感じられます。それに、つるんっとしていて、触れると気持ちよさそう。
Commented by pagi_pagi at 2007-11-29 12:02
一番上の正面を向いた全身像を見て、なんとなく大きな仏像なのかなと
思ってしまいました。
でも、19cmなんですね!!私の旅仏さまとそんなに変らない・・・。
大きく感じたのは、ツゲという木の材質のせいでしょうか?
固くて、大きく育つのに長い年数がかかると聞きましたが。
あぁ、見れば見るほど心惹かれるものがあります・・・。
この目で見てみたい!触れてみたい!と・・・。
Commented by tatakibori at 2007-11-29 13:42
物の怪かずえさん
ツゲは櫛、印鑑などに使いますが
最も大量に使うのは将棋の駒です。
重みがあってカヤの上質な将棋盤に
ツゲの駒をパチンと置くと気持ちが良さそうです。

パギパギさん
将棋の駒ならパギパギさんの地元ですね。
日本の木の文化は北へ行くほど深くなります。
職人仕事に対するひたむきさとでも言うのでしょうか・・

旅仏は8.5cmほどですから、かなり大きさが違います。
じつは2万5千円という値段を付けていましたが
割高なので売れませんでした。(笑
いくら貴重な木と言え、ほんとうは2万円までですね。
Commented by マサヒ at 2007-11-29 20:20 x
山田さんの仏様や神様の彫り物を楽しみにしてます
過去の作品も含めて毎日みたいです
ぜひお願いします
Commented by tatakibori at 2007-11-29 22:03
マサヒさん
ありがとうございます。
毎日は仏さまや神さまを彫る事ができないので
過去の作品も登場します。
ブログの容量がいっぱいになるまでは続けられますね。
Commented by snowy;yukino at 2007-11-30 02:24 x
アタクシも いつも ブツを見るのを楽しみにしておりまつ!
黄楊の櫛、、と言うヒビキでさえ、、魅力的ですゆえ、、
それで仏が出来てるのなら、、ですねい♪
その上 このブツは 化石化するのが早いのではないか、って
思ってしまいまつ。

或る寒い日の朝に もののけたんとパギ麻呂たんが 岡山の山田うじの
工房の前に さだこ、、のように立っている姿を安易に想像できて
しまうのであった!
(さだこ、、はUSでは サマラでした!)

マサヒさまの所の 菩薩ちゃんもすごい美形ですゆえ、、
見てない方は 是非!

xx
Commented by pagi_pagi at 2007-11-30 17:43
>旅仏は8.5cmほどですから、かなり大きさが違います。

確かに・・・(^_^;)
でも、この仏さまの第一印象がかなり大きいというか、包容力のある雰囲気だったので、
19cmと分かって「あ、そんなに違わない!」って思ってしまったのでございます。
苦しい言い訳・・・(汗)

そういえば、亡くなった伯父が将棋の駒を彫る人でした。
それに祖父も、生前は近隣の町や村の神社で使われる獅子頭を彫っていました。
二人ともプロというほどではなくて、冬場の手内職みたいな感じでしたが・・・。

ユキノさん、私がさだこ、、。
どちらかというと、「家政婦は見た!」の市原悦子さんのように立っている
可能性大です(^_^;)

Commented by tatakibori at 2007-11-30 18:55
パギパギさん
>冬場の手内職
お金儲けだけでない誠意が雪に閉ざされた
北国の冬の生活の中から生まれてきたのでしょうね。
彫刻用のノミでも新潟産を使うと他は使えなくなりました。
しかも値段は格安ですよ。

>市原悦子
当地はいまだに日本昔話のような谷間の集落がたくさんありますよ。
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