作業台

年末に痛みが出てきた股関節付近は
やはり使い過ぎのようで
床に座って彫るとまた痛みが出てきます。
このまま無理をしていたら
いずれは歩けなくなるかもしれないと
作業の方法を根本的に見直すことにしました。

椅子に座ってしっかりした台の上に材木を固定して
彫れば無理がないと考えました。
じつは彫る時には
右手にゲンノウ、左手にノミを持ち
右足で材木を押さえながら彫るのです。
手が3本あればもっと楽に彫れますね。
クルマの運転でも3つのペダルを2本の足で操作するために
ヒール&トウというテクニックがあります。
それと少し似た方法で、左手の肘から先を使って押さえながら
彫る事も少しは出来るようです。
ハンド&エルボ・・とでも名付けましょうか。(笑
クルマならペダルが2つのAT車にすれば良いのですが
叩き彫のオートマチックはまだ開発に時間がかかりそうです。(笑

大きな作業台の脚を切って高さを調整して
このように彫る事にしました。
簡単な事ですがある意味大きな革命ですね。
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by tatakibori | 2008-02-22 12:39 | 仕事 | Comments(3)
Commented by 秀さん at 2008-02-22 21:12 x
プロに言うのおかしいけど私はいつも椅子を使っています。
作業台は10cm厚さの欅の板です。
どうしても右足で材料を押さえなければならない時はちょっと困ります。

最近、やり過ぎて右肩を痛め、医者通いしながら彫っています。
Commented by yayoishibainu at 2008-02-22 21:13 x
こんばんは。。。
『叩き彫』の作業を実際に見たことがありませんでしたが
今日 始めて知りました。
一昨年より 木工を再開してから素人なりに
一番大切に想った事を 山田さんのお話しから
再確認しましたよ。
それは『作業する対象の木をしっかり固定する事』です。
私はこれが出来ない状況なので 体のあちらこちらに無理がかかり
疲れが溜まり休み明けは悲惨な状況ですよ。
遊びでする私でさえ この有様ですので
山田さんのお体には とても大変な事だろうと想います。
今回作業方法を変更なされた事は とても重要な事でしょうね。。。
 
Commented by tatakibori at 2008-02-22 21:22
なるほど、皆さんご苦労なさってますね。
あまり無理をしないのが一番ですね。
これからは体を大切にするのも仕事の一部と考えるようにします。
もうけっこうな年齢ですからね。
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