2017年 03月 27日 ( 1 )

60歳の年度末

d0006260_19571239.jpg

60歳の年度末を迎えました。
地方紙の公務員人事異動の記事には見覚えのある名が
退職の欄にずらりと並んでいます。
時を同じくして近くの自治体の議員選挙で古い友人が
初当選しています。
4月にも選挙があり一人立候補します。
退職公務員、教員の多くは再雇用になり
あと数年は同じように勤めるそうです。
私と同じように最初から自営業で定年退職という節目のない
仕事を続ける人もあります。
何処かのブログで議員になる友人の事を
「満60歳になった氏の晩年の過ごし方」と書いていました。
60歳の再出発を「晩年」とは語彙が乏しいのか悪意があるのか
わかりませんが、なんとも言えない気分になります。
80年の人生とすれば残りは20年、それだけあれば
もうひと仕事くらい出来そうに思えます。
自分に置き換えて考えれば、同じことをずっと続けることの
たいせつさをしみじみと感じているのです。
同じように彫っても何かの深みがプラスされてきたと
自信を持って言えるものがあります。
60歳は60歳なりですが、超高齢化社会で過去の60歳と
同じように老け込むわけにはいきません。
晩年の過ごし方を考える余裕はまだないのです。


[PR]
by tatakibori | 2017-03-27 20:17 | 日々の生活 | Comments(0)