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なぜNikonを選んだかって?

さっそく、たいへんな反響ですがNikonじゃマズかった?
4日ほど前までは9割くらいKissにしようかと思ってたのです。でも購入する踏ん切りがつかないまま時は過ぎるばかり・・・。で、とうとうD70sの発売がやってきました。もう一度スペックの検討をしましたら、やけに安い28-80mmのレンズが付いているのが気になります。トータルの価格は予想よりかなり安いです。おまけに比較的近い姫路のショップが大安売りです。

私は写真歴は長く中学の時、1970年頃に初代Canon F-1を持ったのが始まりです。デジタル移行前は、兄が買ったNikon F3、FM、CONTAX RTSなど使ってきました。自分で一眼レフのカメラを買った事はありませんが写真を撮るのはいつも私です。高校の同窓会でも一手に引き受けて記念写真までこなしております。高校時代は写真部の暗室でおぼえて、モノクロのプリントに励みました。自分でも装置を購入しましたが、写真部の暗室の引き伸ばし用のニッコールレンズの描写にはいつも敬意を持っていました。フジノンレンズも高性能です。Canonは高価な傑作レンズが多くありますが手の届きやすい廉価版レンズの性能はNikonに分があったように思います。値段もNikonが少し高かったようですが。その後カールツアイスのプラナーの美しい絵に感動しました。しかし、最終的に仕事に使うのはニコンでした。ニッコールレンズの信頼性というか自然な雰囲気が肌にあっていたのでしょう。
最新のデジタル専用のニッコールレンズの性能を確かめてみたかったのが結局一番大きな理由です。メジャーとかマイナーという話が出ていますがどれを買っても大手メーカーの製品です。クルマなら極端にケーターハムスーパーセブンという手もありますがデジカメも昨今はパソコンと同じでメーカーが違っても中身は同じようなもの、白物家電とかと同じです。何を撮るかが問題なのです。アラーキーのサイトを見てください。ピンボケ、ブレまくりである意味ひどい写真ばかりですよ。今回は仕事上の記録が最大の目的です。趣味の写真はCONTAXがあるからそれで充分です。
ケチな私の選択には皆さんケッコウ注目されてましたね。(笑
ちなみに私はJBLのスピーカーは買ったことがありません。何度も買おうとはしましたが・・・。

もうちょっと補足しておくと、Canon 20Dに9,000円の50mm1.8を付けてるのはカッコ悪いですよ。Nikon D70s なら16,000円の50mm1.8でバランスが改善されます。
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by tatakibori | 2005-04-30 19:48 | 写真 | Comments(3)

新緑の山へ

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いい雰囲気でしょう。
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これはヤマナシの花です。珍しい大きな木です。
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これが天然記念物の大イチョウです。
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今日は気温がぐんぐん上がって例年のこの時期よりずっと暑いです。山でももう半袖でOKです。
Nikon D70s with AF Nikkor 28-80mm
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by tatakibori | 2005-04-30 14:42 | Comments(0)

Nikon D70s

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結局これにしました。Nikon D70sです。27日に発売になったばかりです。
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by tatakibori | 2005-04-30 09:43 | 写真 | Comments(4)

美作滝尾駅

津山から鳥取へ向かうローカル線があります。因幡と美作を結ぶので因美線と言います。インビと読みます。他にも兵庫県の姫路と岡山県の新見を結ぶ姫新線というのもあります。これはキシンと読みます。どちらも今となっては貴重な寂れ行く情緒のあるローカル線です。
中でも因美線の滝尾駅は昔のたたずまいを残す文化財クラスの駅舎です。「男はつらいよ」のロケが行われ 渥 美 清 や 後 藤 久 美 子 が訪れたこともあります。
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by tatakibori | 2005-04-29 09:43 | Comments(4)

アクセス数が多ければ・・・

ライブドアのホリエモンがアクセス数が多ければそれでいいのだと何処かで言っていたように思います。単純に考えれば、注目が集まりアクセスが多ければページに広告などつけておけば収入につながるかもしれません。アクセスが多ければ知名度も上がり平凡な人間でも自分が生きている実感も得られるかもしれません。ホリエモンのやっている事はその為の売名行為のようにも見えます。今、フジテレビから金を巻き上げても結局得られるものはないような気もします。いつかは元の木阿弥になるように思えます。
社会全体の経済活動から考えるとマイナスの方が大きいようにも見えてしまいます。

ライブドアにもブログがあって、その中にここへ私がリンクしている友人のサイトを侮辱するような発言をして面白がっているヤツがいます。とにかく自分の正体は隠して人の悪口でアクセスアップを目指しているようです。ホリエモンの悪影響か、それともヤツの手下が実験的にマイナスのエネルギーでどれだけのアクセスが稼げるかやっているのでしょうか。何が面白くてやっているのか分かりませんがインターネットに出てきた新しいモノです。
何も得られる事は無くても自分の関係者の事が話題に上がってないか気になって見ている人は多くあると思います。まったくしてやられたと言う感じです。

ちなみに私のこのブログの平均的なアクセスは日に24~5人です。こちらから顔が見えるような人が中心です。2ちゃんねるやアクセスの多いサイトを利用して人を驚かすような事を書いてアクセスアップしてみても本来の目的である木彫家の日常の紹介にはなりません。アクセスアップをどうしてもしなければと思うには至っておりません。少人数でも心ある人に見ていただけたらそれで良いとあらためて思い始めています。
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by tatakibori | 2005-04-27 11:20 | 愚痴 | Comments(0)

「パール」ジャニス・ジョプリン

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友人の奥さんからCD化を依頼されたアルバムです。曲はなじみのモノが多いので抵抗なく彼女の世界に入っていけます。昔、聴いたときにはちょっと古臭いかなと思ってました。
最近はブルースやボブ・ディランなど土臭い音楽をよく聴くので古臭さは感じません。録音は悪いです。
これは、すごく引き込まれる音楽です。通して聴いてしまいます。これの後には何を聴いても物足らないような感じです。
客観的に少し気持ちを引いて聴くと何か怒って怒鳴っているだけのようにも聴こえます。
ひょっとしたら人間は本能として怒鳴り声が好きなのでしょうか。同じ怒鳴り声でも美しさがどこかにあるのかもしれません。とにかく不思議な人です。27歳で麻薬の使いすぎで亡くなっています、ジャニス・ジョプリン。
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by tatakibori | 2005-04-27 06:56 | 音楽 | Comments(2)

私の仕事は何処から?4

棟方志功には恩義があります。恩返しをしなければと常々思っております。

そこで最近思っている事ですが、木版画をもっと積極的に製作します。世間には棟方志功風の版画を彫る人はたくさんありますが、私から見れば一つの強烈な側面のみを取り上げて安易なモノマネが多いような気がするのです。志功の計算された美しい線やバランス、素晴らしく洗練された文字をアクの強いものと勘違いしているのでしょう。
私なりの棟方志功流をやってみたいですね。

それと、ネットオークションや古美術商で見かける棟方志功は全部贋物です。これは2ちゃんねるにもその専用の板があるくらいで有名な話です。まだ知らない方は是非とも憶えておいて下さい。
近年は審査が厳しく東急百貨店の鑑定では本物でさえはねられる事があるそうです。正式な鑑定のあるものを買いましょう。(鑑定書の贋物もあるそうですから要注意なんですけど・・・。)

棟方志功は今から30年前の1975年9月に72歳で亡くなっています。私が高校を卒業して上京して間もない頃です。父の名代として兄が葬儀に参列しました。保田與重郎先生とその門下の方が葬儀を仕切っていたそうです。
私は13歳の時に講演を聴きました。おそらく私と同世代の人で生の志功を知っている人は少ないでしょう。そういう意味では自分がだんだん貴重な存在になりつつあると思っています。


                     つづく
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by tatakibori | 2005-04-23 21:06 | Comments(2)

私の仕事は何処から?3

祖父(本名:哲サトシ)は明治34年生まれ。棟方志功より2つ年上でした。1901年生まれですから終戦の年には44歳。働き盛りの時代に戦中戦後の不景気があったわけです。当然、木彫など売れるはずも無く出雲大社の土産のオオクニヌシノミコトを彫ったり親族と組んで郷土玩具の土鈴を作ったりもしたようです。
戦後はとくに開拓農業をしながら自分の独自の世界を切り開いていったようです。円空や木喰のことは知らずに同じような素朴で大胆な作品を残しています。
そんな時代に棟方志功と出会って共感し、励まされ仕事も紹介されたり大いに張り切ったようです。昭雲は多感な20代前半に棟方志功に出会いました。後年、東京のアトリエでも直接の指導まで受けたそうです。
脳梗塞を患ってからの祖父を棟方志功は東京へ招待し自宅へ泊め、タクシーを雇って東京見物したそうです。もっと驚くのは金に苦労していた父へ製作を手伝った自作品を「お金に替えて生活の足しにしなさい。」と出した事もあるそうです。
何もかも棟方志功の励ましや応援があって始まったことなのです。恩義があります。
私は一度だけ会ったことがあります。中学2年生の時に倉敷で講演会があって聴きに行ったのです。会ったと言うより見ただけです。
どんな人だったかと言うとエンターテイメントの人でした。楽しい話を落語家のようにどんどんします。土門拳と沖縄旅行をした話を憶えています。芸術家は話も上手くなければならないのかと驚きました。

          つづく
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by tatakibori | 2005-04-20 07:17 | Comments(0)

反日デモ2

そうか、結局70年代の日本の暴走族と同じなのか・・・。

豊かな明日を待ち焦がれた若者の不満の捌け口に好都合だったのですね。
天安門事件のころの60年代生まれの若者とは全く違う感覚です。
ナショナリズムを背負っているように装うのは日本の暴走族と同じに見えました。

深刻なような馬鹿らしいような・・・・。
ネットから出てくる騒ぎは本質的に全部じようなモノを持ってますね。
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by tatakibori | 2005-04-18 12:49 | 愚痴 | Comments(0)

反日デモ

15日の続きを書こうと昭和20年代の雑誌「民藝」に棟方志功が祖父の木彫について書いた文章を探していたのですが昨年の台風の混乱もあって出てきません。
そこで今日は話題を変えてひとやすみです。

今朝は上海での反日デモのニュースが新聞のトップにありましたが、上海市は日本の誤った歴史認識のせいでこうなったのだから謝罪はしないそうです。誤った歴史認識とは
「小泉首相の靖国神社参拝」であるそうです。靖国神社にはA級戦犯が合祀してあるからダメだということです。さすが中国、死んだ人間でも許さないという執念がかの国の考え方。ここらへんが日本人には理解できないことですね。
昔、子供の頃にペキン放送という日本向けのラジオ放送をよく聴きました。その経験から言うと今回のこの靖国問題、そもそもやつらは日本の事をよく知っていて神道とか神社なんかは絶対に認めない許さないというふうにも聞こえます。
歴史教科書の検定問題と言うのもあるそうですがよくもまあそんな事が国を挙げての話題になるのか不思議ですね。かの国には歴史という科目は無いそうです。文化大革命以降が歴史なのです。日本が悪かったから抗日戦争を経て文化大革命がおこったと教育しているのです。それ以前はまるで神話の時代にされているのですから考えが浅くなって当然です。誤った歴史認識はどちらでしょうか?

こんな国とうまく付き合っていこうと努力されます大勢の方々に深く感謝する次第であります。
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by tatakibori | 2005-04-17 19:37 | 愚痴 | Comments(0)