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ホームページ開設から6年

仕事用のパンフレットとして始めたホームページです。
最初の一年くらいはほとんどアクセスも無かったのですが2年目くらいから徐々に増えて仕事の注文も少しあるようになりました。
これはいけるかと思いましたが、その後は注文が増えるような事もありません。
ネットで知り合ったオーディオの仲間がアクセスカウンターの数字の半分は稼いでくれています。
私の場合は写真とオーディオ、音楽は趣味であって仕事とは捉え方がはっきり違います。
仕事は家業であったからよけいにそうなのかもしれません。
木彫家としては表舞台に立たない道を選んでますからそれなりの立場の人に認められるような事は滅多にありません。
趣味の方は趣味ですから仲間を作って「山田もなかなかやるな。」と思っていただきたいですね。(笑
人間はどこかで誰かにその才能や能力を認めてもらいたいのだと思います。
自己顕示欲ですね。
ホームページやブログは格好の道具であるのです。ほとんどの個人ホームページはある意味で自慢話ですよ。
自慢話がお金儲けに結びつかないのは仕方がないですね。

ホリエモンはとにかくアクセスがあれば金儲けにつながると言ってました。
それは誰かがある物をこれは良いと書けば、その誰かの知らない何処かでそのある物は売れていく事のようなものです。

ホームページを見たテレビの人が取材に来て私の紹介の番組が放送されました。テレビを見て多くのアクセスがホームページにありました。
確実に知名度は上がったと思います。それがお金儲けに直接つながると考えるのは短絡的です。
色んな努力を積み上げて力強い信用を作り上げようと思っています。
きっと飢え死にしない位には助けてくれる人があるでしょう。
今は給料も家賃も払ってないし、借金もありませんから大丈夫です。
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by tatakibori | 2006-07-21 20:27 | 仕事 | Comments(9)

トチのテーブル

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松図、高さ:35cm、幅:56.5cm、長さ:120.5cm
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萩図、高さ:35cm、幅70cm、長さ:114cm
どちらも天板の厚みは37mmです。

今回はテーブルに加工し、塗装も、彫刻も全部が私の仕事です。
塗装はウレタンの艶なし仕上げです。拭き漆のような感じですね。
漆は25年ほど扱ってきましたが性能的に問題のある事もあります。
経験的に掴んだ漆塗装に近くて最も合理的な方法を考えました。
漆にこだわる事を止めれば、ある意味で色んな事が自由になります。

技術的な事もありますが、板の削りはあえて荒く止めています。
遠慮なく使うテーブルには神経質な仕上げは不要です。
無垢の天然木の板を贅沢に使うにはこれが一番です。
脚部の取り付けにも板には穴を彫っていません。
元の一枚板に戻せるようにと考えたのです。

木工としては劣ったモノだと考える人もあることでしょう。
でも、この仕事を26年やってきた私の結論としての仕上げです。

父の考えたテーブルは低めで酒を酌み交わすに都合の良いものでした。
私の提案する高さはこの上でノートパソコンを使うのに都合の良い高さです。
(少し低くする事が可能です。)
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by tatakibori | 2006-07-21 19:38 | 仕事 | Comments(0)