<   2007年 10月 ( 32 )   > この月の画像一覧

大和島根

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秋ははや ものこほしさに これやこれ 大和島根の こゝろ浮雲

日本列島という言葉がすっかり定着したのは
田中角栄の「日本列島改造論」からだそうです。
ほんとうかどうかは知りません。

大八洲(おおやしま)とか大和島根(やまとしまね)のほうが
美しい言葉であるには違いありません。
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by tatakibori | 2007-10-31 21:35 | 仕事 | Comments(2)

つねならぬ

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つねならぬ ことにはふれず 雪ふかき 山のいで湯に 別れけるかも
つねならぬ事とはきっと悲しいことなんでしょうね。
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by tatakibori | 2007-10-31 21:30 | 仕事 | Comments(0)

一つことば

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時のゆきは 秋の長雨の 夜につきて 一つことばを くりかへしゐつ
一つことば とは何でしょう?
疑問は残りますが、
なんと美しい歌なのでしょうか。
こういう静止した歌の世界は
きわめて日本的なものを感じます。
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by tatakibori | 2007-10-30 21:19 | 仕事 | Comments(0)

鎮魂歌

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うつそみの もののさながら なげきといき わがはくいきに 神のつくなる
四首鎮魂ノ聯の一首です。
漢字をあてると、「我が吐く息に神の憑くなる」でしょうか・・。
「憑く」は違うかもしれません。
宇宙に充満する霊魂を自分の体に取り収め、たましいを太くする・・・
ミタマシヅメ についてはあらためて書く予定です。
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by tatakibori | 2007-10-29 21:01 | 仕事 | Comments(0)

萬羽の雀

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朝夕は 萬羽の雀 あつまりて ゆくへも知らず とびちりにけり
まったくそのとおりの情景です。
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何羽いるのか数えられたら良いのにと思ってしまいます。
映画「レインマン」でダスティン・ホフマンが落ちたマッチ(か楊枝)の数を言い当てる
シーンを思い出します。
千羽以上いれば萬羽で充分です。
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by tatakibori | 2007-10-28 21:22 | 仕事 | Comments(2)

オーディオ系サイトにおける情報発信

ブロードバンドになった時に最初にやってみたのは
木彫刻の関係のサイトを調べてみることでした。
その次は木の関係のサイトでした。
そしてオーディオ関係のサイトを探しました。
一番おもしろくて参考になったのはProject The BigBlockでした。
その次はスタジオK’sもよかったですね。
時はそれから5年ほど経って、様相もすっかり変わってきました。
この趣味の世界では、もはや個人のホームページやブログから
有益な情報を得られる事はほとんど無くなってきました。
ようするに同じようなモノばかりで飽きてきたのですね。
結局、オーディオは個人の嗜好ですから、
ケーキがこれが美味い、いやこっちの方が美味いと言っても
意味がないように、論議に発展する事がおかしいのでしょう。

linfof工房はネットで知り合った仲間の中から
木工芸家がオーディオ系専門として独立した新しい試みです。
創業時から提案をしたり看板を作ったりした関係ですから
大きな期待を寄せています。
何よりもネットの上から生まれたビジネスとして成功しなければ
ならない使命もあります。
もうひとつ、ネットからの情報発信の場として工房のブログや
掲示板にも大きな期待をしています。
やはりきちんとビジネスである事を明白にして立場をはっきりさせた
情報が有益でないかと思うようになったからです。
主催者の丹羽氏に話を伺うと
「宗教のようなまやかしにも聞えるような発言はしたくないので、
これはだめだ、こっちでなければならないと言うような事は言いたくない。」
と、じつに現実的に考えておられるようです。
ネットは発信できる情報量が多いので蓄積の多いプロの方には
是非ともそれを公開して趣味の社会に貢献して欲しいと私は思っているのです。
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by tatakibori | 2007-10-27 21:46 | オーディオ | Comments(4)

玉きはる

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玉きはる いのちすがらの かりそめを こゝろも遠く 耐ふるたまゆら
玉きはる : 命の枕詞
すがら : その間じゅう
たまゆら : しばらく、しばし  
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by tatakibori | 2007-10-26 20:30 | 仕事 | Comments(2)

身うちの谷

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うつそみを こゝろにたもつ しばらくは 身うちの谷に しづむわが魂
うつそみ : 現身、うつせみの古形

「うつそみ」「こゝろ」、「身うち」「わが魂」
それぞれの関係はよく分かりませんが
生命の実感を得た瞬間なのでしょうか。
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by tatakibori | 2007-10-25 20:15 | 仕事 | Comments(4)

万葉仮名

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丈夫之立勲者萬代爾阿那於茂志呂登語可續
ますらおの たてるいさおは よろずよに あなおもしろと かたりつぐべし
読みはちょっと自信がありませんが、このように読んでみました。
木丹木母集のなかで唯一の万葉仮名で書かれた歌です。
蒙古曠野之歌 六首のうちです。
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by tatakibori | 2007-10-24 20:33 | 仕事 | Comments(0)

山茶花

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さゞん花の 花ちる庭の わりなしや よべのあらしに 冬來りけり
絵になりやすい歌ですね。
文字もすこし遊んでみました。
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by tatakibori | 2007-10-24 20:23 | 仕事 | Comments(2)