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那岐山・菩提寺

那岐山の菩提寺は神社ではないですがたいへん古い
お寺で1000年以上の歴史がある霊地です。
ここは浄土宗の開祖・法然上人(1133~1212)が
幼少時代に修行した場所です。
日本一の大イチョウがあります。
法然上人がここへ上がる時に使った杖をさしたら
そこから芽が出て成長したという伝説もありますが
ひょっとしたらもっと古いものかもしれません。
浄土宗と言うと知恩院ですから大きな鐘楼や
立派な本堂で圧倒されますが
ここは静かで質素な佇まいのお寺です。
ここから何かが始まるにふさわしい場所だと思います。
今年は11月末頃に何度も行って撮影しました。
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by tatakibori | 2007-12-28 19:36 | 神社 | Comments(10)

今年の一枚・・・

毎年恒例の個人的レコード大賞ですが
今年は見送りです。
これぞというレコードがなかったのです。
楽しいレコードや感動した音楽はたくさんあります。
買ったレコード、レンタルで借りたCDや
友人から試聴盤をいただいた音源など
こんなに多くの音楽が手元に届いた年はありません。
じつに楽しい一年でした。
夏にパワーアンプをアムクロンに換えてから更に楽しくて
秋にはデジタルアンプを手に入れて贅沢な事でした。
だからこの一枚に絞りきれないという事になってしまいました。
きっと来年はジャクソン・ブラウンがニューアルバムを
出してくれるからそれが大賞になるでしょうね。
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適当に今年楽しんだレコードのジャケット(ほんの一部ですが・・)
コラージュしてみました。
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by tatakibori | 2007-12-25 21:41 | 音楽 | Comments(2)

初心忘るべからず

1980年から木彫を始めました。
10年たつとそれなりに慣れてきて
彫るのが早くなったり、立体感が上手に
表現できるようになってきました。
初期の作品とその頃の作品を並べてみると
上手になってはいるが初心の純粋さも捨てがたい
というか初々しさのようなものが必要だなと感じました。
それからまた長い年月を重ねて
最近は純粋さもまた出てきたように思います。
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何も考えずにひたすらに彫る事が一番大切だと思います。
こうしようと思っても出来ない事のほうが多いのですから。
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by tatakibori | 2007-12-24 21:39 | 仕事 | Comments(3)

スピードが命

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円空のように限られた時間で超人的な数の作品を残そうと思ったら
とにかく速く彫らなければなりません。
今日はスピードに重点をおいて、2時間少々で彫り上げました。

寒い仕事場で集中しすぎて右の股と肩の関節が痛くなりました。
数多く作るにはそういうことも考えなければいけないのだなと
思い知ったのです。
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by tatakibori | 2007-12-20 20:48 | 仕事 | Comments(0)

凛とした口元

円空のような切れを出すと
作品そのものが冷たくなるようなきがします。
真っ直ぐさや切れのよさを示すには
口元を単純に彫ります。
簡単なようですがたいへん難しい表現です。
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まだもっとシンプルな表現をしたいですね。
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by tatakibori | 2007-12-19 21:44 | 仕事 | Comments(2)

緩い作品

最近はユルさを意識しています。
真っ直ぐな線にきれいに沿っていると写真で見る場合には
落ち着きがあっていいのですが
実際に手にとって見るとユルい作品の方が印象が深いのです。
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ゆるーい気持ちで彫ると自然にユルい作品になります。
定規で引いたような文字がつまらないのと同じです。

こちらは白熱灯をスポットで当てました。
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by tatakibori | 2007-12-18 20:53 | 仕事 | Comments(5)

駄作

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それは他人が言う事であって
作ってる本人はいつも大真面目です。
別に手を抜いているわけでもないし
新しい試みだったり
自分の勉強してきたものを表現するために
どうしてもしておきたかった場合もあるのです。

それはある意味でファンへの裏切りであるかもしれないです。
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やってる本人は他人が思うよりずうーっと真剣なのに
どこか的が外れてしまったのでしょうね。

写真と本文は関係ありません。(念のため・・笑)
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by tatakibori | 2007-12-16 20:02 | 仕事 | Comments(2)

年賀状その2

こちらは自分用です。
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じつは落款は消しゴム印です。
ふつうに彫ると味のないものになってしまうので
細かく味を出すように工夫しました。
今回は手間がかかりました。
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by tatakibori | 2007-12-13 20:46 | 仕事 | Comments(2)

年賀状その1

自分用ではなくて注文の仕事です。
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棟方志功から祖父へ宛てた木版画の年賀状がたくさんあります。
それは全部、かなり凝った手間のかかる作品だと思います。
ちょっと気を抜くと、それに比べると手抜きのように見えてしまうから
がんばって作っています。
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by tatakibori | 2007-12-09 20:02 | 仕事 | Comments(0)

木版画・女神

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女性の顔は難しいから苦手なんです。
それでも、日本の神さまの半分以上は女の神さまなので
避けるわけにはいきません。
美しさを表す方法はそれぞれですから
自分のスタイルを確立することが大切なようです。
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by tatakibori | 2007-12-06 21:08 | 仕事 | Comments(4)