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続・介護保険「世帯分離」

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介護保険利用と医療費の自己負担は所得の少ない世帯は減額されます。
その当人が国民年金だけの収入なら、世帯を分けて
自己負担を減らすのが得策のようです。
もちろん役所がこういう事を奨励しているのではありませんから
事情がよく分からず昨年はかなりの自己負担分を払っていました。
支払いは祖母も母も貰っている国民年金よりかなり多い金額でした。
これはある意味生活保護などと同じようなものですから
地域の民生委員の証明をもらって役所に届けて手続きをするのです。
まあ、そこで民生委員が少し意地悪だったりする場合もあるわけで
腹の立つ事もあります。辛抱が肝心です。
世帯分離をして減額を申請すれば医療の入院費は驚くほど
安くなります。
もっと早く知っていれば良かったと思いました。
これは公然と一般に行われているのですが、裏技みたいなものなんでしょうか。

今月から特別養護老人ホームに入所した母も手続きを済ませました。
祖母は年末に退院しました。
今後はショートステイなどを利用を中心に介護するようになります。
費用もほとんど年金の範囲内で収まるようになりました。
長期戦の体制が出来上がったというわけです。


欧州の多くの国ではもともと医療費にしても教育費にしても
かなりの所得がある人でもタダらしいです。
貯金がたくさんあると有料になるから庶民は貯金をしないそうです。
ただし、税金が高いのはしかたのないことです。
福祉が進めば税金でまかなうしか方法はないのです。
日本もこのままでは介護保険も年金も行き詰まってしまうのですから
消費税アップはしかたのないことかもしれません。
将来(老後)に不安を持たないようにするには
やはりきちんとした福祉の体制とそれを支える税制が必要です。
少子化に歯止めをかけるにも希望のある未来を作らなければ
ならないのです。
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by tatakibori | 2008-01-31 20:12 | 日々の生活 | Comments(2)

明日からです

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これから荷物を積み込んで飾り付けに行きます。
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by tatakibori | 2008-01-24 10:42 | 仕事 | Comments(2)

叩き彫展/新作木版画

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あれもしたい、これもしなければならない・・・
考えていると焦るばかりで充分な用意も出来ぬまま
もう時間切れになりました。
最後の気持ちを込めて、木版画を完成させました。
例によってサクラの板です。
叩いて彫るとシンプルな線に表情が出ていい感じです。
美しい女神の表情は難しいですが
おそれていては何もうまれません。
構図などは棟方志功の「本歌取り」ですが
同じテーマにすればより違いが鮮明になると思いました。
慎ましく、初々しい表情と思っていただけたら幸いです。

着色してみました
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by tatakibori | 2008-01-23 13:27 | 仕事 | Comments(7)

叩き彫展

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25日からの作品展へ向けて用意をしています。
この一年は祖母の入院をはじめ介護に追われて
思うように時間がとれなかったので作品はやや少なめです。
それでも並べてみると「よくこんなに仕事をする時間が
あったなあ。」と思うほどありますね。
きっと人間は、何かに追われて切羽詰って仕事をしなければ
ならないように出来ているのでしょうね。

3人合わせて258歳の老人の世話です。
毎日が戦いでもあります。
100歳の老人の世話をしている人は多いと思いますが
82歳でまだ親が生きていると言う人は少ないでしょうね。

この一年で気持ちを切り替えて仕事をするという事を学びました。
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by tatakibori | 2008-01-18 21:40 | 仕事 | Comments(2)

サクラの版木

炫火頌シリーズには厚さ18mm以上のサクラの板を使いました。
もちろんほとんどの作業を叩いて彫ります。
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板は大正時代に建てられた家の廊下の古材です。
板になってからすでに90年以上経過しているものです。
木版画はシナ合板の6~9mm厚のものを使う人が多いようです。
合板では叩いて彫れません。
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陶芸でいうと電気の窯のようで味が出ません。
いや、出すテクニックはあると思います。
サクラの厚い板を使い慣れた人ならその持ち味をよく知っていますから
細かなテクニックでその差を詰める事が出来ると思います。
電気の窯でも薪の窯の味を知っている人なら釉薬の配合や
その塗布方法を工夫して面白い味を出します。

デジタル一眼のカメラでも高級機の描写をよく研究すれば
普及機でも似たような味を出せると思います。
でも大切なのは高級機を実際に使ってその個性を把握しないと
その差が分からないという事なんです。
そういう事が木版画にもあります。
贅沢な話です。

時々ですがMDFという繊維をノリで固めたような板に彫ることがあります。
そのままでは使えませんから、墨の吸い込みを押さえるのに
ウレタンを塗ったり、全く味のない線になるから彫るリズムに
細かな変化をつけたり、多くの工夫を加えます。
サクラやホウの板が全く手に入らないようになったら、
まずは集成材を使おうと思います。
その次としてはシナ合板なのでしょうが
厚さが6mm程度の合板では叩いて彫れないし
味も出しにくいのでMDFの方がマシかもしれません。
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by tatakibori | 2008-01-18 20:23 | 仕事 | Comments(3)

突発性内耳障害

浜崎あゆみの病名は「突発性内耳障害」と発表されていますね。
これは言葉を変えた「突発性難聴」だと思うのですが
芸能人の病名はひとひねりするのが最近の慣わしのようです。

以前から浜崎あゆみが「突発性難聴」で左耳が聴こえないというのは
知っていました。

この病気は経験があります。治り難い病気です。
私も耳鳴りが残っています。
左の耳は歪に対して敏感だし、高い音(1万Hz以上)に対しては
右とは特性が違うようです。

浜崎の場合も聴こえないだけでなく耳鳴りがずっとしているはずです。
ステージでの音の聴き分けは困難でしょうね。
聴力を全く失ったというのは治療が遅れた違いありません。
大勢の人が関わるからスケジュールを優先したのでしょう。
ほんとうにかわいそうに思います。

私も2度目の発症が昨年5月にあって忙しくて耳鼻科に行けませんでした。
このまま左耳がおかしければオーディオの趣味は終わりかとあきらめました。
幸いに軽症だった事と、前回の経験から自分なりの対策をし
なんとか回復する事ができました。
一回目は12年前に木工機械の大きな音が原因で左耳が
完全に聴こえなくなり2週間入院したのです。
なんとか乗り越えてきた耳の病気ですが
難しい病気なので運が良かったとも言えます。

私は、それ以外にも円形脱毛症、歯の知覚過敏など
最近はストレス性の病気ばかりを発症しています。
ストレスに弱いのかもしれません。
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by tatakibori | 2008-01-08 21:25 | 日々の生活 | Comments(7)