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ディーゼルでMT

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クルマを買おうと思って調べたら、MT(手動変速)の乗用車はほとんどありません。
ホンダ・フィットの場合は1.5LのRSのみに特別な存在として20万円ほど高価な仕様であります。
ヨーロッパではまだMT車が主流だと聞きますが、日本では運転オタク専用のようです。
さらに驚く事に彼の地ではディーゼルエンジンが人気があるそうです。
絶対的なCO2の排出は少ないのだから、主流になるべきだと私も思います。
6年前にサクシードを買った時に1.4Lディーゼルターボがありました。
少し気になりましたがCO2よりも高速性能を優先しガソリン車を選んだのです。
現在はサクシード、プロボックスにはディーゼルエンジンはありません。
輸出用ヴィッツ(ヤリス)に同型エンジンを搭載したモデルがあるようです。
調べてみるとトヨタにはアイゴという輸出専用の小型車があって、さらにコンパクトな1.4Lディーゼルエンジンもあるようです。
意外にもホンダ・アコードやスバル・レガシーにも海外専用のディーゼルがあるそうです。
東京都知事が排気ガス中の黒い粒子を試験管に入れてアピールしたせいか日本のディーゼル乗用車は消えてしまいました。
日本ではガソリンエンジン(あるいはハイブリッド)でCVT、欧州ではディーゼルでMTが主役と大きな違いがあります。
道路事情の差もあり、環境問題での考え方の違いもあります。
でも、ひょっとしたら何かの陰謀があるのかとも考えてしまいます。
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by tatakibori | 2009-09-25 21:04 | 日々の生活 | Comments(8)

ベンジャミン・フルフォード

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「闇の支配者に握り潰された世界を救う技術」(2009/4/22発行)
この本に書かれている事の大部分は俄かには信じがたいものです。
水で走る自動車、ガンやエイズが完治する治療法、電源もメンテナンスもいらない照明、
水から取れる画期的エネルギー「ブラウンガス」、地中から電気を取り出す技術、
地震やハリケーンを人工的に引き起こす「HAARP」、ガン細胞だけを殺すことができる周波数、
記憶力を飛躍的に高めるクスリ、海水を真水に変える装置・・・
など何処かで聞いたような話が多いので違和感はそれほどはありません。
大半の人々が信じている世界も見方を変えればこんなものです。
私のように神の存在をどうこう言うのはこの本と世界は違うけれど
方法は同じようなものです。
今までの常識が覆り次元の違う世界に人間が進む時が来ると思います。
それは多くの芸術家や宗教家が予言しているのです。
そんな不思議な元気が出てくる本です。

世界を救うのはあなたかもしれない。
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by tatakibori | 2009-09-22 20:53 | 読書 | Comments(0)

依存症

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秋になって、母が死んでもう一年か・・と思います。
この夏はマイケル・ジャクソンの死と芸能人の薬物汚染が話題になりましたが、どうしても悲しい事ばかり思い出します。
母はパーキンソン病だったのですが睡眠薬、安定剤、抗うつ剤を飲みすぎて症状を進行させてしまいました。
動けなくなって施設に入ってから、認知症がかなり酷くなっていても
「デパス(安定剤の商品名)をちょうだい。」と言っていたのが本当に哀れでした。
マイケル・ジャクソンは鎮痛剤の依存症で飲みすぎて死んだらしいですが、悲しい話です。
薬物依存症と言いますが、非合法のクスリでなくて医師の処方による薬剤でも依存症になります。
10年前にその事を知っていたらと少しだけ悔やまれます。
ニコチンでもアルコールでも依存症になるし、ギャンブル依存とか買い物依存症というのまでありますから
医師の処方があろうが無かろうが関係ないし、薬物に対する弱さ(?)には個人差も大きいし、
誰が悪いとか何が悪かったと考えても仕方の無い事には違いありません。

強く生きなければとあらためて思っています。
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by tatakibori | 2009-09-20 20:31 | 日々の生活 | Comments(2)

思い出の場所

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東京農工大学農学部です。
津山高校は文化財にもなった旧本館が自慢ですが
農工大はこの深い森のようなケヤキが見ものです。
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看板が新しくなっていました。
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こちらが本館ですが30年前にも古臭い建物でした。
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さすが国立大学法人、予算はたっぷりあるようです。
東京で1学年がたった380人(農学部)の大学にしては贅沢な空間です。
近い将来、少子化と作り過ぎた大学で潰れる学校が出てくるようです。
そういう意味ではここは「勝ち組」です。
公務員養成所という機能(?)と地の利と農学部の女子人気などが理由だと思われます。
就職が良いというのは卒業生の間ではずいぶん前から言われていた話です。
有名人はほとんど出ていませんが、最近は若い漫才師がいるようです。

アルボル会という研究室の会に出席しました。
今回は卒業生では私が最年長という若い会合です。
たまに母校へ行くのも良いものです。
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by tatakibori | 2009-09-14 09:47 | 日々の生活 | Comments(2)

裏切り者2

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そして21世紀になって8年が過ぎ
ボブ・ディランは1989年から2006年までの未発表曲を寄せ集めた
ブート2枚組を昨年末に発表しました。
タイトルはTell Tale Signs
The Bootleg Series, Vol. 8: Rare and Unreleased 1989-2006 とあります。
この人はほんとうに分からないと思いました。
こちらがボツになった曲とは思えません。
20年間の駄作はこのブートアルバムを作るために過ごしたリハーサルだったのでしょうか。

私は最近、すっかりディランに浸っており、少し頭がおかしくなっているのかもしれません。
他の音楽が妙に浮ついた浅いものに聴こえます。
適度なブルースのトーンで難しい事は何もないシンプルな構成のバンド、
現代の日本語の歌があほらしくなるほどたいせつに書かれた詩、
まさに大人のためのロックです。
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by tatakibori | 2009-09-11 13:32 | 音楽 | Comments(1)

裏切り者

ファンの間では有名な、
ボブ・ディラン1966年「ロイヤル・アルバート・ホール」コンサートでの
聴衆との掛け合い
"Judas!" ユダ(裏切り者)
"I don't believe you. You’re a liar. Play it fucking loud".
に象徴されるようにボブ・ディランはある意味でいつもファンを裏切り続けています。
「風に吹かれて」がディランだと思うファンにはロックのディランは裏切りだったのです。
ザ・バンドとの共演や冤罪事件がテーマの「ハリケーン」で
ロックの時代になってからのディランを初めて知った私には
このアルバム「武道館」が裏切りでした。
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1978年に初来日し武道館でのライブアルバムです。
それまで「英語圏でない日本ではコンサートはしない。」と言っていたディランは
離婚の慰謝料を稼ぐためだったのかどうかは知りませんが、前言を撤回し大々的な日本公演を行いました。
当時、テレビのニュースでも大きく取り上げられ美空ひばりまで駆けつける映像が印象的でした。
大きな期待を込めて手に入れた日本限定で発売された2枚組みのレコードはソウル風アレンジ?だったのです。
レゲエ風アレンジの曲もあります。
当時、ソウルと言えばディスコのダンス音楽、レゲエといえば「ハーダー・ゼイ・カム」か
「アイ・ショット・ザ・シェリフ」でマリファナ音楽というか犯罪者のようで
「知的な」ディランが「IQの低そうな」音楽に手を染めるとは・・・。
私には、かなりのショックでした。
時代は商業主義的な黒人音楽に一気に流れるのか・・と思ったのです。

それから時はずいぶん流れ、私は大人になりました。
ソウルの大御所O.V.ライトやアレッサ・フランクリンも知りました。
今、このアルバムがとても心地よく聴けます。
真面目に真剣に取り組んだディランのソウルだったのです。
当時、洗礼を受けてキリスト教に宗旨替えをしてまで入れ込んでいたのです。
その純真で思い込みの強い性格がひしひしと伝わってきます。

「裏切り者」は極東の黄色い肌のファンの事までは考えてはいません。
いつも世界の先頭を走り続けているのでしょう。
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by tatakibori | 2009-09-11 13:14 | 音楽 | Comments(7)

ナチュラルとケミカル

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好奇心旺盛で海外体験の豊富な開高健の文によると
大麻を始めコカインやアヘンなど薬物も試してみたそうです。
大麻は葉っぱを乾燥させてタバコのように吸うのです。
終戦直後はタバコも不足して愛煙家はタバコ以外の葉っぱで
ニコチンの代わりになるものを求めて色々と試したそうです。
無類の愛煙家である開高なら大麻でも充分に味わって吸ったのを想像します。
ところが案外に大麻は効かない場合が多くて7割は外れだったそうです。
もっと難しいのがアヘンで、一滴の酢でも効きを台無しにするそうです。
空腹を保ち、アルコールまで絶ってやっとその至上の効きが味わえのです。
こちらは打率で言うと1割以下だそうです。
コカインはコカの葉から取るのですが、産地の南米コロンビアでは
地元民が葉をくちゃくちゃ噛んでわずかな効きを味わうそうです。
これも余所者が試してみて驚くようなものではないのです。
ところが精製されたコカインは恐ろしいほどの効きと
その後の大きな虚脱感をもたらすそうです。

ビタミンの摂取ならサプリメントのレモン30個分のCよりも
一個の伊予柑のほうが元気を与えてくれますが、
脳に直接作用するモノはケミカルが圧倒的な力を持つのですね。

私の趣味はオーディオやカメラです。
これらの分野では
再生表現されたものは刺激的ですが、生の音や光景より感動が少ないと思います。
ナチュラルは輪郭がきっちりしてないのですね。
感動を求めず、刺激を求めるからケミカル(機械)に頼るのです。

アルコールよりもニコチンよりも、当然ながら薬物よりも
今日の乾いた冷たい夕焼けの空気が感動を与えてくれます。
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by tatakibori | 2009-09-10 21:21 | 日々の生活 | Comments(0)

仮名遣ひ

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歴史的仮名遣いが苦手です。
戦後の最も悪い教育を受けた世代(51~60歳位)に入ります。
おまけに理科系だから国語は苦手だったと言訳しておきます。
「シクラメンのかほり」とか「よゐこ」に簡単に騙されています。
「かほり」というのは変で「かをり」、「よゐこ」は「よいこ」です。
それでも、正仮名遣いの文章を読む機会が多いので
パソコン導入前は「先ず」は「先づ」と書いていました。
どうしても「わずか」と打たないで「わづか」と打って無駄な事を繰り返します。
こんな事なら若い頃にちゃんと正仮名遣いの文章を書く訓練をしておけば良かったと悔やみます。
文章にはアイデンティティが必要だから仮名遣いをごちゃ混ぜにしたり
常体と敬体を並べて書くようなやり方には違和感を覚えます。
だから現代仮名遣いを許して下さい。
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by tatakibori | 2009-09-08 20:44 | 日々の生活 | Comments(4)

難しい一人称代名詞

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家裁からの照会書というのが送られていて回答書を返さなければなりません。
「当職あてに返送して下さい」とあります。
「当職」が一人称代名詞である事でさえ理解するのに時間がかかりました。
文書には 裁判所書記官 〇 〇 〇 〇 とあります。
一人称なら「本官」あたりが分かりやすいのですが、実際には古い表現で
役所でも自衛隊、警察などでも使わないそうです。
それでもたまに見かけるのが「本職」「小職」などだと思います。
「職」は社会正義や公に益するための職という「ニュアンス」を持つそうです。
「小職」はへりくだった表現ですからこの文書の場合では、むしろ分かりにくくなるのでしょう。
この種の言葉に馴染みのある人の意見では「当職」ならばやや複数形「WE」の
意味合いが含まれるそうです。

私「それで受理していただけましたか?」
家裁の下っ端「{受理}と言うのはしない。」
私「受け取ったではないですか。」
家裁の下っ端「これは預かっただけで、この書類がどうなるかはこれからの事で分からない。」

公文書なら文言が一つ違っても大きな問題になる場合があり、かなり厳密な言葉の選択が必要のようです。
一般社会とのズレは大きくて、何故「私」が使えないのかが問題です。
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by tatakibori | 2009-09-08 08:01 | 日々の生活 | Comments(3)

悪夢(?)

今朝方、少し苦しい夢を見て目が覚めました。
法務局に行くと、父名義の土地が隣の町に少し残っているとの話。
あまりに狭くて課税標準額に達せず、固定資産税が非課税なので
その存在が忘れ去られていたのです。
これも相続の手続きをとらないと全部の手続きが出来なくなると言われました。
そうなるともう一回裁判所へ提出する書類を揃えて出直さなければなりません。
家裁へこの前の申し立てを撤回したいと電話すると
それは出来ない事はないが手続きがさらに面倒だと言われました。
しかも、一度その話を聞いたからには、事実としてあるのだから
その手続きは実行しなければならない・・・。

未明に汗をかいて目を覚まし、
固定資産課税の書類を出して何度も数えなおしました。
相続が出来なくなるわけではありませんが、
実際に自治体が違う場所にわずかの土地(墓地など)があった場合、
忘れ去られる可能性はあるようです。
これほど現実味のある変な夢は久しぶりです。
・・・少し疲れたようです。
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by tatakibori | 2009-09-03 08:06 | 日々の生活 | Comments(2)