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ドラマの美術

昨日の続きのお話です。
そのドラマ「ハッピーバースデー」で、ほんの一瞬かもしれませんが
私の作品が使われます。
背景の一部と言うか、美術の小道具みたいなものです。
ストーリーとはそれほど関係ない部分での使用です。
提供した作品はこの3点
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アメノウズメノミコト
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菩薩半跏思惟像 と 風の神 です。
チラッとしか映らないようですからお見逃しなく。
放送は11月21日午後9時より2時間、フジ系全国ネットです。
原作が良いお話なので楽しみです。
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by tatakibori | 2009-10-30 18:40 | 仕事 | Comments(5)

ハッピーバースデー

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これは小学生向けの児童書です。
不登校、いじめを取り上げた真面目な内容の本です。
著者の青木和雄は心理学を学んだ元小学校長で教育の専門家です。
強引にハッピーエンドに持っていくのがハリウッド映画みたいで
現実はそんなにうまくはいかないと多くの人が思うでしょう。
でもドラマの原作としてならとても魅力のある素材です。
11月にフジテレビの開局50周年記念ドラマとして製作されています。
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by tatakibori | 2009-10-29 20:38 | 読書 | Comments(0)

21世紀の音楽

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2001年以降の録音のCDを集めてみました。
人気がある音楽はレンタルで借りてデータのみの場合が多いので
実際にCDを購入したものはこれだけ、31枚です。
中身は70年代から聴いているミュージシャンのものが多くて
21世紀の音楽とは言えないかもしれません。
ボブ・ディラン、ジャクソン・ブラウン、ライ・クーダー、ジョー・サンプル
チック・コリア、ポール・マッカートニー、エリック・クラプトン、スティングなどです。
新しいのはメロディ・ガードット、ジャック・ジョンソン、押尾コータロー、夏川りみ・・など。
持っているレコードやCDは多くても最近のものとなると、
たったこれだけか・・という印象です。
この先、新しい音楽の購入はもっと少なくなると思います。
買うのは古い録音のものが中心でしょう。
歳をとればますますそうなります。
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by tatakibori | 2009-10-28 20:23 | 音楽 | Comments(4)

好々爺?

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ボブ・ディランの新作「クリスマス・イン・ザ・ハート」です。
追っかけているから買わずには済まされないので手に入れました。
孫にせがまれて歌ったわけではないでしょうが
ボブ・ディランがクリスマスアルバムとは・・・。
ますますしゃがれた爺さんの声でクリスマス・スタンダードを大真面目で歌いあげます。
何か見当違いなモノを感じます。
繰り返して3回ぐらい聴くとディランの世界に馴染んできます。
そこで他の近作、Together Through Life、Modern Times、
Time Out of Mindなどを聴くとハッと驚くほど彼の目指してきた世界が見えてきます。
一人のアーティストを通して見ると、絶頂の時代もあるでしょうが
歳を重ねてから本当に目指していた価値観が明らかにされるように思います。
それはポピュラーミュージックに限らず、文学や美術でも同じようです。

私も長生きをして良い仕事を残したいと思います。
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by tatakibori | 2009-10-24 21:31 | 音楽 | Comments(0)

続・美しい農業

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「一生に一回くらいは米作りを体験すべきだ。」
保田師は言ったそうです。
申し訳ない事に、私はまだ体験した事がありません。
いつか田を借りてやってみたいと思ってはいるのですが・・。
周りの友人の多くは田を持っているので稲を作っています。
若い頃は親にまかせて汚れる重労働など見向きもしなかったような男でも
作業着に身を包み麦藁帽子を被って汗にまみれてがんばっています。
稲を作るとひとまわり大きな人間になったようにも見えます。
何故、日本人は稲作を最も尊い仕事としたのかを考える為にも
一度やってみようと思っています。
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by tatakibori | 2009-10-23 20:06 | 日々の生活 | Comments(2)

美しい農業

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農業には美意識が重要だと思います。
食べる物を作るのだから美味しそうに見えなければなりません。
もうちょっと歳を取ったら畑を耕して野菜や花を作りたいと思っていますが
何時になるやら分かりません。
それでも庭にはたくさんの実のなる木が植えてあります。
私は一応ですが、農学部で「木(材木など)」の勉強をしたのです。
退職したら「晴耕雨読」で、「雨ニモマケズ」を実行したいと思う人は
多いのですがなかなかたいへんなようです。
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by tatakibori | 2009-10-22 20:57 | 日々の生活 | Comments(0)

イチイの床柱の端材

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六寸角の最上等の床柱の端切れで何か彫って欲しいとの注文でした。
端材ですから細かなヒビ割れが多くあり、節もありました。
そのままでは使い難いので縦に4つに割って、4体の神さまの像を彫る事にしました。
六寸角の無傷の床柱になるような銘木ですから
多少のヒビや節があっても作品に仕上げれば品が違います。
木彫は先ず材料があってのものだとつくづく思いました。
この材も木彫にしなければ材木としての価値はありません。
いくら銘木でも端切れという事です。
でも場合によってはこんなに素晴らしい作品に仕上がる事もあります。
薪にしてCO2にするのと木彫にして後の世に残すのではその差はあまりに大きいです。
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by tatakibori | 2009-10-14 21:20 | 仕事 | Comments(7)

小型デジタルアンプ3種

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TOPPING TP10-Mark3、Lepai、鎌ベイアンプ(左から順)の3台を聴き比べてみました。
比較用スピーカーはマークオーディオ CHR-70です。

ToppingはトライパスTA2024使用で10W(8Ω)、この中では一番おとなしい音です。
数値ほどパワーが無いように思えます。
単純に切り替えて比べるとややつまらないようです。
長時間のBGM使用では疲れなくて歪も少なく上品さが感じられます。
購入価格約6,000円

Lepaiは今日届いたばかりですから、第一印象です。
トライパスTA2020使用で13W(8Ω)ながら一番パワー感があります。
トーンコントロールが付いているのが面白い様に役立ちます。
スイッチオンでのポップノイズが大きいようです。
ゲインも高めです。
これはACアダプターを買わなかったので購入価格は3,000円

鎌ベイアンプはヤマハ製YDA138使用で10W(8Ω)
トライパスより派手目な音がします。
ゲインは高めなのでひょっとしたら歪が多いのかもしれません。
中古で3,000円ほどで買ったものです。故障したので電源をLepaiに譲りました。

どれも充分に楽しめる21世紀のアンプです。
音楽を聴くのに高価なアンプはもう必要ないと思わせる力があります。
洋服のユニクロのようなものかもしれません。
だから古着もあるし、老舗の高品質なブランドを知るのも大切です。

スピーカーが安価なものなら安いLepaiがお薦めです。
トーンコントロールがとてもよく効くので好みの音色にアレンジできます。
何度も言いますが良い時代になったものです。
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by tatakibori | 2009-10-14 20:39 | オーディオ | Comments(2)

東アジア共同体

鳩山総理大臣の言う「東アジア共同体」で連想するのはEU「欧州連合」に発展する前の「欧州共同体」でしょうか。
それよりも戦前の日本の「大東亜共栄圏」を思い浮かべる方が多いような気がします。
しかも東アジア共同体には米国はメンバーに加えないと岡田外相は発言しています。
「南京大虐殺」「従軍慰安婦」などの問題を大きく取り上げ、日本、中国、韓国の関係を弱くしていた見えない力があると私は思っていました。
80年前と違って東アジアの世界経済における存在はたいへん大きなものになっています。
もしもこの構想が大きく前進すると世界の勢力のバランスが変わるのは間違いない事です。
平和がどうやって保たれるのか不安を感じます。
世界は悪意のある一部の人々の影響が大きいと仮定した場合、彼らの都合が悪くなるのは必至です。
何かが大きく変わろうとしている時代になった実感があります。
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by tatakibori | 2009-10-11 21:19 | 日々の生活 | Comments(2)

CO2削減ビジネスの将来

1990年代に政府は「マルチメディア社会」という新しいスローガンを掲げ、新しい時代の始まりを目指しました。
パソコン、インターネット、携帯電話の普及などにより確実に新しい社会は出来上がりました。
しかし、大きな落とし穴がありました。
情報の公開が進み、今まで一般の人が知り得なかった事が簡単に分かるようになりました。
そのおかげで多くの不況業種が生まれたのです。
簡単に言うと薬九層倍、呉服五層倍と言われるように守られてきた小売業の利益が無くなってきた事などです。
今やかつての小売業はほぼ壊滅状態です。
かと言って量販店が堅実な利益を確保しているような状態でもありません。
商人の信用の崩壊とも言えます。
ほんとうは、インターネット等による情報の氾濫よりも人間のモラルの問題なのかもしれません。
バランスの悪い社会の変革だったと言えます。

また新しい価値観の変革が始まっています。
地球温暖化対策の為、温室効果ガスのCO2削減という問題です。
1997年に京都で開かれた会議で決まった「京都議定書」というのが始まりのように思えます。
今の世の中をみるとCO2削減ビジネスが多くあります。
売れている車はエコカーというCO2排出が少ないクルマばかりです。
屋根の上に太陽光発電のパネルがある家がずいぶん増えています。
消費電力の少ない家電に買い替えが進んでいます。
これも補助金、減税、エコポイントなどの「おまけ」があるから勢いがつきます。
でも、どこかに無理がある長続きしない方法のように見えます。
とりあえず、今はエコが新しくてこれで儲けようというだけに思えます。
そのうち温暖化とCO2にはそれほどの関係は無いと証明されて
また価値観の変わる時がやって来るような気がします。
稲作が伝わり人々が飢餓から解放され、豊かで高度な文化が芽生えた時代があったように
新しい発見が人類を救うのかもしれません。
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by tatakibori | 2009-10-10 21:36 | 日々の生活 | Comments(0)