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テレビ電話

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奈義町が全戸に配布したテレビ電話です。
「ひかりフレッツフォンVP3000」と記してあります。
電話だけでなくて多機能情報端末としてインターネットを通じて色々なニュースなど配信されます。
多機能と言うほど様々に応用がきくのではなくて町の広報として機能するようです。
まだ光ファイバーの工事中なので広報のニュースは防災無線を通じて行われています。
現在は毎朝7:30に料理紹介と昭和40年代なつかしニュースのみ配信中です。
電話として使ってみて、受話器の音がクリアで低域再生に優れているので
たいへん落ち着いた雰囲気で通話できると思いました。

とにかく我が家にたった一つの多機能情報端末ですが
まだ一つの機能しか使っていません。
スマートフォン導入の予定も全くありません。
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by tatakibori | 2011-01-16 13:20 | 日々の生活 | Comments(0)

スマートフォン

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年末に携帯電話の機種変更をしました。
auショップで最も売れる機種は他社と同じくスマートフォンだそうです。
今、絶好調のスマートフォンですが私の予想ではこのブームは一過性というか
いずれ違う形態の機種にとって変るような気がします。
電話の機能が付いていないPDA(ipod touchなど)の方が維持費が安いようです。
それにスマートフォンで音楽を聴く人がどれくらいいるのかも疑問です。
いや四六時中音楽を聴いていないと落ち着かない人がほんとうにいるのかどうか・・・。(笑
ちなみに私の選んだ機種にはミュージックプレーヤーもついていません。
携帯でインターネットを見ることさえ滅多にないから契約もそういう仕様です。
若者がどれほどスマートフォンを欲しがっているのか調べてみると分かるでしょう。
ipadについても電子書籍としての機能は面白いし、売れるだろうと思いますが
画像の質は期待ほどではありませんでした。
ハイテクのモバイルツールに何を求めるかは人それぞれだから
要求に合わせた商品に細分化されるようにも思えます。
「これからはiphoneだ!」と叫んでいるのは我々世代のオヤジ達が多いように見えます。

若い頃はこれから売れるであろう自動車の傾向がハッキリ予測できました。
小型ディーゼルエンジン、パジェロ、ターボエンジン、ツインカムエンジンなど
きらめくような輝きがあり売れる予感に満ちていました。
ただし、ディーゼルの黒煙やターボの燃費とレスポンスの悪さなどは
やがてブームが去る事を予感させていました。
昭和の終わりに雑誌で読んだ「ステーションワゴンの時代がやってくる」には
先行して便乗したクチでした。

そういう観点からでは今のハイブリッド車もスマートフォンもまだ過渡期であり
長期的なブームにはほど遠いように思えます。
やがてシンプルで安価な高効率のガソリンエンジンが燃費でハイブリッド車を追い越し、
都市部では電気自動車が増えてくる筈です。

私の予想する、これから売れる商品はずばり「アート」です。
住宅のデザインを含め、個性を表現するにはアートを持つ事が重要になってきそうです。
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by tatakibori | 2011-01-15 20:15 | 日々の生活 | Comments(0)

DQNネーム

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DQNは「ドキュン」と読みます。
以前放送されたテレビ朝日「目撃!ドキュン」という番組に由来します。
ウキペディアには以下のような解説があります。
インターネットスラング・蔑称の一つである。ヤンキー(不良)など、
粗暴そうな風貌をしている者や実際に粗暴な者、
また非常識で知識や知能が乏しい者を指すときに用いられる

またDQNネームとは
暴走族のような当て字や漫画・アニメ・ゲームなど架空のキャラクターからとった
当て字の名前のように、読みづらい名前や、常識的に考えがたい言葉を(戸籍上の)名前にすること

さらに
ベネッセコーポレーション発行の育児雑誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」
およびその増刊号の「名づけ特集」の影響もあるといわれる

呉智英という人は「暴走万葉仮名」と名付け、これの女子学生が多い大学は
偏差値が低い(傾向にある)と発言しました。

私の知る古典文学を愛する人々の間では古事記、万葉集、祝詞などから命名した場合が多く、
万葉仮名も珍しくありません。
私の妹の名は古代の日本の美称「豊葦原の千五百秋の瑞穂の国(とよあしはらのちいほあきのみずほのくに)」
の「千五百(ちいほ)」をとって、片仮名で「チイホ」と言います。
祝詞(のりと)の「大祓詞(おおはらへのことば)」を見ると知人の名が多くあります。
これらはやや知的ではありますが個性を重んじたDQNネームに近いものかもしれません。

ちなみに私の「尚公」という名は「直日霊(なおひのみたま)」の「直」を使った名を父が考えていたところ、
祖父が「尚」の方が尊い感じで良いので後に立派になるように「公」をつけようと言って決まったそうです。
DQNネーム風でも良かったのではと今なら思えます。
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by tatakibori | 2011-01-11 21:43 | その他 | Comments(0)

萌え

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万葉集巻ノ八  志貴皇子(しきのみこ) 
石激 垂見之上乃 佐和良妣乃 毛要出春爾 成來鴨
石激る 垂水の上の 早蕨の 萌えいづる春に なりにけるかも
(いはばしる たるみのうへの さわらびの もえいづるはるに なりにけるかも)
古い時代の「萌え」が使われた例です。
本来は草木の芽が伸びるさまをいうのですが、春の息吹というか
暖かな空気が感じられる独特の言葉だと思います。
現代の「萌え」は草木の伸びるさまからは外れていますが
感情における春のような暖かさを表す言葉だと私は解釈します。
古語の用法から大きく外れて出発したと言い切れない部分があるようです。
「萌え」は単なる「好き」とは違う表現には違いありません。
「好き」は広くて浅く、「萌え」は狭くて深いのが基本です。
実際にオタク達が会話で「萌え」を口にする事はほとんどありません。
「愛」とか「萌え」のような強い意味を持つ言葉はウェブ上のテキストでは
存在しても会話の用語ではないのです。
「萌え」は強い感情ですがとてもデリケートで奥ゆかしい愛情のようです。
それは自分の心の内に「好き」とか「愛」が芽生えてむくむくと育つのを意識する事です。
「好き」は飽きる事もあるし、「愛」はせつなくてこわれやすい場合もあります。
「萌え」はそのダイナミックな状態を感じるのだからそれ自体は純粋で
ゆるぎない絶対の意識と言えます。
対象をアニメやゲームに限定すれば分かり難いですが、広義に恋愛感情などを
想定すればそれは現実味を帯びてきます。
これはきわめて日本語らしい表現であるし、とてもたいせつな感情であると言えます。
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by tatakibori | 2011-01-04 20:04 | その他 | Comments(0)