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小型デジタルアンプのお話

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このブログの記事の中で人気があるのは小型デジタルアンプのお話です。
使っている小型デジタルアンプを紹介しておきます。
手前右から、
ステレオ誌付録のLXA-0T3を手づくり木製ケースに入れたもの。
トッピングのTP10-Mark3。
かつて秋月電子通商で扱っていたパーツで組み上げて、木製のケースに入れたもの。
後列は右から、レパイ、鎌ベイアンプの古いタイプ。

どれも似たような部品で作っていますから
たいした差ではないと思います。
ケースの品質感やスイッチ類のタッチには値段相応の差があります。
音質の差として感じるのは・・・
音が大きく感じる製品はゲインが大きいのでしょうから
それなりに荒っぽく感じる場合もあります。
逆に音が小さいトッピングは繊細な雰囲気があるような気がします。
比較試聴しなければ気にするほどの差でもないと思います。
鎌ベイは2台手に入れたのですが、音を絞ると片chから音が消えたり、
故障があったりと先発メーカーの初期商品らしい欠点もありました。
これも旧製品で今は手に入りません。

ノイズが気になった事もありますが、丹念に調べると
たいていはケーブルが原因だったり、CDプレイヤーの劣化だったり、
古いプリアンプの故障でした。
パソコン関係の動作不安定と同じ様な傾向があるようです。

震災以降の電気代の値上げやエネルギー問題を考えれば
かつてのように消費電力の非常に大きなアンプを使う事はないでしょう。
照明をLEDライトに替えたように、もう元には戻れません。




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by tatakibori | 2015-04-29 12:57 | オーディオ | Comments(2)

まだこれからやりたい事があるとすれば

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還暦近くまで健康で生きていれば若い頃にやりたいと思った事や
夢はたいがいのものが出来ているように思います。
それは大きな夢ではありません。
ほとんどは日常的な生活の範囲を越えないささやかな事です。
高校生の頃に思った、いっぱい本を読んでみたいとか、
レコードをたくさん集めたい、スポーツカーに乗って
ぶっ飛ばしてみたいというような子供っぽいお話です。
使命と思い家族のためにやった多くの事もそれなりに
成し遂げたと思います。
クラフトデイズの目標に掲げたのも若かった日の夢のひとつでした。
案外にこれが一番簡単だったように思えます。

高齢化時代でまだ人生に残された時間もあるようです。
私に、実現不可能だと思うような夢が一つあります。
それは芭蕉における蝶夢のような仕事です。

蝶夢は芭蕉の没後の俳人ですが、芭蕉が今に伝わる
日本の最も優れた文学者であるのは蝶夢の功績と
言っても過言ではありません。
wikiにこう書いてあります。
蕉風俳諧の復興を志した。

芭蕉70回忌法要に大津馬場の義仲寺(芭蕉墓所)を訪れ、その荒廃を嘆き再興を誓った。

35歳のとき法嗣某に帰白院を譲り、洛東岡崎に草庵「五升庵」を結ぶ。

そして義仲寺翁堂などを再建し、1793年に芭蕉100回忌を盛大に成し遂げた。

また松尾芭蕉の遺作を研究し刊行した『芭蕉翁発句集』『芭蕉翁文集』『芭蕉翁俳諧集』の三部作は、

はじめて芭蕉の著作を集成したものである。

『芭蕉翁絵詞伝』は本格的な芭蕉伝として有名。

ほかにもたくさんの著作を出版した。

俳書を収めるために義仲寺に設けた粟津文庫も蝶夢和尚の功績である。


蝶夢に強い憧れを感じますが、
私に出来る事は何だろうかと考えているのです。
具体的な事がまだ思い浮かびませんが、
それでもぼんやりとした気持ちがあります。



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by tatakibori | 2015-04-27 20:59 | その他 | Comments(0)

軽スポーツカー

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軽自動車で本格オープンスポーツのホンダS660が登場して
世のおじさん達の注目を集めています。
今、新車で買える軽スポーツを調べてみました。

ダイハツ コペン 870kg 199.8万円
ホンダ  S660 850kg 218万円
ケーターハム SEVEN160 490kg 413.5万円
スズキ アルトターボRS 670kg 129万円
スズキ ジムニー 980kg 129.6万円

S660より180kgも軽いアルトが気になります。
さらに180kg軽いセブンは413.5万円します。
日本はまるでスポーツカー天国です。w



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by tatakibori | 2015-04-22 21:38 | 日々の生活 | Comments(0)

車載燃費計の誤差

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最近のクルマにはメーターの中に燃費計があります。
燃費計は満タン法よりかなり良い数値が出るのが気になります。
2009年型のホンダ・フィットの燃費を確かめてみました。
燃費計の表示は21.2km/Lです。
走行距離337.6kmで17.61Lの給油なので、
満タン法では19.17km/Lです。
9.6%の大きな誤差です。
誤差が大きいと言われるスピードメーターでも、
GPSによるスピード表示との誤差はせいぜい5%ですから、
かなりいい加減です。
プリウスなど誤差の少ない車種もあると聞きますが、
フィットの場合は大雑把な目安にしかならないようです。

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by tatakibori | 2015-04-18 18:01 | 日々の生活 | Comments(0)

破れ障子

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NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で、
松下村塾では破れた障子に
論語か何かが書かれた紙が貼ってあります。
あれが気になってしょうがないのです。
そこで、私なりに真似をしました。
我が家なら、万葉集です。
漢字のほうがそれらしいので、万葉仮名で
書きました。
上の方で横向きは漢詩です。
最初から障子紙に薄い墨で書いているのが
わざとらしいです。



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by tatakibori | 2015-04-09 16:37 | 日々の生活 | Comments(0)

三代目

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家業を継いで二代目だった方が、
子供にこの古川柳「売家と唐様で書く三代目」を
教えて三代目がしっかりしなければならないと
諭したという話を聞きました。
二代目の先代は大正生まれで当主は昭和20年代生まれだそうです。
「唐様」というのは書のスタイルで、実用的で
威厳がありデザインにすぐれた「和様」と違って
風流で雅なもの、遊び心や教養が必要です。
そういうぜいたくな芸術的世界に浸っていると
家も売り払わなければならなくなるというお話です。
私は、教養に満ちた素晴らしい先代に憧れを感じます。

我が家に当てはめて考えると、初代が唐様で売家と書いて
親の建てた家を売り飛ばしたのが昭雲叩き彫の始まりですから、
救いようがないのであります。

昔の人は放蕩とか道楽と言っても贅沢で優雅な世界が
そこにあったようです。
うっかりすると低レベルの欲望だけになってしまうのが
21世紀の現代的三代目です。
何を継いでいくべきか、考えなければなりません。

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by tatakibori | 2015-04-08 11:41 | その他 | Comments(0)