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アナログ人間

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1、自分用のクルマはMTに限る。
2、Eメールより手紙だ。
3、今もフィルムのカメラを持っている。
4、IHはどうも苦手、フライパンが振れない。やっぱりガスだ。
5、今もガラ携。
6、薪ストーブが好き。
7、カーナビは信用できない。
8、今もLPレコードを聴いている。
9、長い文章は紙にプリントして欲しい。
10、定期購読している雑誌がある。

以上の中で5つ以上該当すれば
あなたは立派なアナログ人間です。
8つ以上だと恐怖のアナログ人間です。

ちなみに、私は6つです。


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by tatakibori | 2016-11-22 20:59 | 日々の生活 | Comments(4)

「流れをつかむ日本の歴史」

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山本博文氏は東京大学史料編纂所教授でマスコミへの露出や著書も多く、
どこの書店、図書館でも彼の著作をみかける当代きっての歴史学者として有名です。
津山出身なので故郷での講演も多く、中身の濃いお話が当地の歴史ファン
の間でも人気を集めています。
専門は近代史で江戸時代の武家社会を中心としたものです。
今回の津山での講演に先立って、高校の同期生で集まって「山本博文君を囲む会」と
題するプチ同窓会があり、その場で会の主催者より買い求めた本です。
マスコミやネット上にあふれる情報で混乱して現在の歴史のスタンダードは
どうなっているのか分からない部分があるので、参考にしようと真面目に読んでいます。
第一部古代。第二部中世をざっと読んでから、飛ばして近代の第三章戦争の時代以降を
読み終えたところです。まる一日近くかかりました。
高校の日本史はほとんど覚えていませんが、仁徳天皇の実在が確かなものである事は
初めて知りました。その先代応神天皇はエピソードが仁徳と重なるので不確かな
存在であるのはいつも読んでいる古事記の本にも書いてあります。
仁徳天皇が実在なら、ますます吉備の黒姫が実在の人物であることを願うのです。
岡山の観光資源として重要です。
読み進むと歴史上の暴れん坊が意外にも優れた歌を詠んでいたりするのが
日本史の面白いところだと思いました。
忘れていた固有名詞が多く日本史用語集などあれば同時に開いて読み進めたいところです。

歴史認識として気になる近代史は、この本の立場や考えが今後の教科書に反映されると
思われるので、先に真剣に読んでみました。
ネット上でも色々な話が錯綜していますが、問題を整理して語る時に誰にでも
たいへん参考になる記述だと思います。
今回の帰郷の講演会は「武士道と日本人」と題して小学校の校長先生の集まりで
行われたものでした。
将来の日本を作っていくために、彼のような学者も大きな役割を担っているのを知りました。
この本に限らず山本博文氏の著作はどれもお薦めです。




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by tatakibori | 2016-11-13 15:55 | 読書 | Comments(0)