さる有名な絵手紙作家からお手紙をいただきました。
私のようなマイナーな人間から見れば別世界の人と思っていましたが
こうやって実際に直接お手紙がついたら急に近い人に思えます。
雑誌はこの方を紹介した「銀花」の最新号です。
季刊「銀花」は文化出版局の出す、1968年ころから続く
民芸にも通じる渋い雑誌です。
創刊から70号くらいまでは我が家にもほとんどあります。
40年たっても創刊当時と全く同じ思想で作り続けてきた強い意志がありますね。
手紙にもっと真剣に取り組まなければと思いました。
硯と墨を出しました。
一生懸命に書けば必ず残るそうです。