山田尚公の工房日誌
2023-07-17T20:18:05+09:00
tatakibori
木彫刻家の日記です
Excite Blog
カテゴリー
http://tatakibori.exblog.jp/29642608/
2023-07-17T20:18:00+09:00
2023-07-17T20:18:05+09:00
2023-07-17T20:18:05+09:00
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アート
私の木彫、木版画は分類すれば「民芸運動」と呼ばれる一群に近いと思います。祖父が棟方志功と交流があった事と父が保田與重郎と親交があり
大きな影響を受けた事が「昭雲叩き彫」を育てたというのは事実です。
民芸運動がどういうものかを考えればピッタリ当てはまるようには
思えませんが、我が家に伝わる木彫は職人的なものでもアート的な
ものでもなく円空、木喰上人のような流れの上に存在しますから
カテゴリーとしては民芸となるような気がします。
カテゴライズは自らしなくて世間がそういう目で分類するものだと
思いますから他のカテゴリーでも全然かまいません。
私は1970年前後から80年頃までのロックが大好きです。
当時のロックを探してアマゾンやyoutubeを見ていると
関連性のあるものを紹介してきたり、
レビューの中に知らなかった情報があったりします。
そこに「スワンプロック」というカテゴリーが漠然と存在してきます。
ブルース、ソウル、フォーク、カントリーの影響を受けた70年前後の
やや泥臭い白人ロックのような気がします。
ザ・バンド、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル、レオン・ラッセル、
リトル・フィート、デラニー&ボニー・・・がwikiには出てきますが、
ライ・クーダー、ジャクソン・ブラウン、CSN&Y、ローリングストーンズ、
ボブ・ディラン等々数多くのミュージシャンも当時はそんな感じです。
突き詰めていくほどカテゴライズは難しく、良い音楽を求める旅は
多岐にわたり無限に広がるようで、消費の欲望もそれに比例して
膨らんでいきます。
我が身を思えばカテゴライズされたら生きている範囲が
狭まるようにも思えて、やや違和感があります。
しかし反対の立場なら、カテゴリーは曖昧な存在ですが
良いものを探す広がりのきっかけとして重要だと分かります。
芸術家と称するのは大きな抵抗がありますがカテゴリーとしては
木彫の芸術家のように思えるのでそう言ってきましたが、
偶に芸術家を自称するような輩は信用ならないと言われます。
やはりカテゴライズは世間にしていただけるように
存在を大きくしていくのが私のような仕事をする者の務めです。
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ヴァイナル
http://tatakibori.exblog.jp/29580900/
2023-05-23T20:31:00+09:00
2023-05-23T20:31:54+09:00
2023-05-23T20:31:54+09:00
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オーディオ
アナログのレコードを英語で「vinyl」と言うそうです。ヴァイナルと読みます。
日本でも最近はレコードをビニールと言う傾向があります。
レコードは素材が塩化ビニールだからですね。
CDは素材がポリカーボネイトですが、ポリカと言う人はまだいません。
最近は音源がデータ化してCDも既に過去の遺物になったようです。
ハイレゾとか言うCDよりもデータ量の大きな音源に移行しつつあります。
今世紀初頭まではレコードを持っているけどCDを買うというのが
少し贅沢な行為でしたが、最近はデジタルの音源はあるけど
やっぱりヴァイナルを持つのが贅沢のようです。
私の世代はレコードが爆発的に売れた時代の若者ですから
思い出の音楽の中古レコードが手に入り易く、その贅沢を
楽しむに好都合です。
運が良ければほとんど再生してないようなコンディションの
良いものに出会えます。
不思議にデジタルでは味わえないような音がそこに
あるように感じます。
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新たな展示場
http://tatakibori.exblog.jp/29564061/
2023-05-03T16:32:00+09:00
2023-05-03T16:32:45+09:00
2023-05-03T16:32:45+09:00
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仕事
今後の新作展は工房で開くように計画を進めております。
新会場は元窯小屋で、すでに窯は解体して
床はその廃材のレンガを敷き詰めました。
一人でやっている作業なので何時完成するか
未定ですが、やっと先が見えてきました。
冷房も暖房も必要ない良い時期に開催したいと思っています。
建物は広さが約8坪で電気も水道も無い状態です。
今後も備える予定はありません。
設備に投資した分が作品の価格に反映されるように
なる事は私の望みではありません。
建物の外観、木造ですが屋根も壁もスレートです。台風で傷んだ屋根の修理がたいへんでした。窯の解体と床のレンガ工事を一人でするのもたいへんでした。内装は展示台と少しの壁を取り付けます。
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4月に東京・目黒で個展です
http://tatakibori.exblog.jp/29529427/
2023-03-24T15:32:00+09:00
2023-03-24T15:32:20+09:00
2023-03-24T15:32:20+09:00
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仕事
私は14日(金)正午頃から17日(月)午後2時過ぎの間は会場にいます。小さな作品が中心ですが力の入った最新作ばかりです。お会いできるのを楽しみにしています。
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棟方志功の手紙3
http://tatakibori.exblog.jp/29495479/
2023-02-12T15:29:00+09:00
2023-02-12T15:45:26+09:00
2023-02-12T15:29:56+09:00
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その他
昭和33年10月に棟方志功はかなり衰弱してきた祖父を東京へ招きました。棟方先生は付き添いの父と2人分の旅費を送り、東京でのタクシー移動なども全部手配したそうです。手紙にもあるとおりベネチアビエンナーレで大賞を受賞した棟方志功は多忙で思うように祖父との時間が取れなかった事を悔やんでいます。祖父は手土産に鬼の顔のような面を彫って持参しました。父は絵具、バレン、古着のコールズボンなどと、兄と私へのブリキの自動車を貰って帰ったのを部分的に覚えています。早熟で記憶力の良い山田家の特徴と言うか、わずか2歳の幼児にしてはよほど印象の強い出来事だったのでしょう。棟方家の豪華な客室とふかふかの布団、クマの毛皮の敷物に度肝を抜かれたと父が何度も話していました。
手紙は・・この度は、わざわざ遠路をたどり来てくださった事々ありがたく、久しくにお目にかゝれまし事、よろこび以上でした。あのいそがしさ、せわしなさに、ゆっくりと語り得なかった事をふかくおわびしてゐますが、こんどは、こっちから、是非にもおじゃまいたしまして語るのを得たくと切々なるものあってゐます。折角に、おつくりくださいました、『大面』は早速に画室正面の画架に架して拝してゐます。
しかし、この時に棟方先生は父にかなり厳しい話をし父はショックを受けたそうです。どう生きて行くのか父の甘い部分を見て先生は弱っていた祖父に代わり何かを伝えようとしたのかもしれません。その事もあり、遠い東京というのもあり、超多忙な棟方先生と我が家はだんだん疎遠になっていきます。
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棟方志功の手紙2
http://tatakibori.exblog.jp/29494829/
2023-02-11T18:37:00+09:00
2023-02-11T18:49:55+09:00
2023-02-11T18:37:54+09:00
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その他
祖父宛の棟方書簡はとても面白いのでもっと紹介したいと思います。
この度もありがたく存じました。山田様とお会いして全く二日をたのしく騒ぎ語り通しました事々のよろこびをありがたさであります。あの御神社と日の丸の御旗を拝んで山田家に向ふ途中のよろこびはまた何とも言えない事です。無上であります。みづかい時間ですがどんなに長いよろこびも長く長く持ちつづけて今もつづいてゐる事か、皆々事々に礼拝です。
何度も読んでいるとこの文章に染まってしまいそうな個性的で感情の深い表現の文章です。いや、すでに色々と影響を受けてしまっています。富山から鳥取の支援者宅を経て我が家に立ち寄り倉敷の大原さんへ向かうというルートで何度も我が家を訪ねたそうです。長い時は一か月ほども滞在し作州を楽しまれたと聞いています。極端に貧しかった開拓者のボロ家で下戸で一滴も飲まなかった棟方志功をどうやってもてなしたのか不思議です。
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棟方志功の手紙
http://tatakibori.exblog.jp/29494531/
2023-02-11T12:59:00+09:00
2023-02-11T17:25:19+09:00
2023-02-11T12:59:49+09:00
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その他
十一面観音さま無事安座いたしました。
見事なものにて、合掌して止みません。
面のつけ所の、ゆたかさは、みなおどろくばかり、
柳、河井先生に見せたいと存じます。
この御恩ナンとも忘れがたく永久に、
わたくしの守護ある事でせう。
山田様が道の字が動いた様に
わたくしも、この十一面様がきっと助力く
ださる事と念願期します。
くわしく又、書拝いたします。
素晴らしい芸術家の文章です。
我が家に棟方志功を連れて来た詩人のYさんには
「おまえらのようなゴロツキと棟方先生、保田先生は住む世界が違う、
雅なものを知らない者とは違う。」
「山田昭雲には真実が無い。」
と言われショックを受けましたが、
私の祖父も中々頑張っていたのが分かります。
他人からいかに馬鹿にされようとも
幼い日に見た祖父の彫る姿が私の人生の始まりだったのは
恥じるような事ではありません。
一人でもその芸術に理解者があったことは祖父の
かけがえのない幸せでした。
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祖父と棟方志功
http://tatakibori.exblog.jp/29491104/
2023-02-07T13:22:00+09:00
2023-02-07T13:22:52+09:00
2023-02-07T13:22:52+09:00
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その他
棟方志功の関係に興味を持ち記念館を作ったり本を出した方々もあります。
私はそれらの動きに多少の応援もしたい気持ちもありましたが、
祖父と棟方志功のつながりは極めて私的なものであって
地域の歴史に残す様なものでは無いと考えています。
今までも公に祖父が棟方の弟子であったとか、その関係を
まるで見てきたかのような表現で書かれた文章を読んだ事があります。
21世紀になり、さらに令和の時代になり昭和20年代など
知っている人はもはや皆無と言えます。
不完全な伝聞や、生き残った人の語りを事実として捉えるか
どうかは歴史に対してそのスタンスを問われる行為だと思います。
父が私に伝えたかった仕事への思いとして、子供の頃から
祖父に縁のあった方々や父の尊敬する先生方にお会いする
貴重な機会を与えられてきた経験は私の貴重な人生の財産だと
この頃になって感謝しております。
棟方志功の素晴らしさはその人柄が一番だと私は思います。
それは聡明な棟方家の家風でもあり、人に接する態度は
一家共通のものがあったそうです。
人をたいせつにする心を私の山田家が学んだのは
棟方先生からのものが多いような気がします。
ほんとうはもっと紹介したい偉人がたくさんありますが
書けばきりがないのでやめておきます。
私は1970年頃の中学生の時に一度だけ棟方先生にお目にかかりました。
今となってはその体験も人生の宝だと思います。
でも他人にはどうでもよい話にちがいありません。
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あっという間の一年
http://tatakibori.exblog.jp/29449449/
2022-12-19T16:47:00+09:00
2022-12-19T16:50:04+09:00
2022-12-19T16:47:35+09:00
tatakibori
日々の生活
前回の投稿から半年、あっという間の一年が過ぎ去った気分です。あらためて読んでみると、かなりネガティブな記事を書いています。
実際にこの一年がどうだったかというと、多忙の一言に尽きる
慌ただしい日々を送っていました。
主役は木版画教室です。教室自体にはそれほど時間は必要ないのですが
普段と違って複数の人との約束があるというだけで緊張する事もあります。
新しいお手本を用意するのも回を重ねるほど気合が入ってしまいます。
版木やはがき大の画用紙の消費をみれば忙しく過ごした事も頷けます。
注文で制作する仕事も増えてきたので休んでいる暇は全くありませんでした。
展覧会は岡山イオンでの一回だけでした。
年とともに衰える体力とますます「良い仕事を」という思いが
制作への集中を求めてきます。
現状では生活に困窮する事は今後もないだろうと、
これからも素晴らしい人との出会い、つながりをたいせつにして
制作に心を込めて続けていくのが使命だと思っています。
充実といえばそういう状態を作り上げてきたのかもしれません。
来年の目標は3回ぐらい個展を開いても良いかと思っています。
売り上げの低迷には関係なく、今しか出来ない仕事と、
人生に残された時間を有意義に使う仕事がたいせつだと感じています。
皆さま、来る年もまたお会いしましょう。
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収入が減る
http://tatakibori.exblog.jp/29246678/
2022-06-21T17:38:00+09:00
2022-06-21T17:38:22+09:00
2022-06-21T17:38:22+09:00
tatakibori
仕事
長引くコロナ騒動に加えウクライナの戦争もあり世界的な不景気の広がりと、戦時に弱い日本の特性が原因かと思われる円安も加わり物価上昇と収入減で不安は増すばかりです。私はサラリーマンの経験が無いので年金は国民年金だけでわずかな金額です。介護保険と国民健康保険が天引きされるとちょっと引くくらいの額になってしまうようです。多くの人から「どうやって生活しているのか。」とか「作品の制作時間はどれくらいか。」など聞かれる事も多くなりました。なんとか生活に困るような事はありませんが、制作に要する時間はだんだん増えてきています。体力の衰えもあるし、より良い作品を作ろうと思う情熱がわざわいしている部分もあります。実際に彫っている時間だけ拾い上げると彫りやすい材木に当たれば計算上は時給3万円になるかもしれないような時もあります。しかし、硬くて彫りにくい材木で悪戦苦闘していると一週間かかって2万円の作品を彫り上げるのがやっとの時もあります。さらに一か月以上を費やした注文の作品を無慈悲にキャンセルされる事もあります。すべてを平均して時給計算すればいったいいくらになるのでしょうか?最も考えたくない話ですね。芸術の道は厳しいとしか言いようがありません。]]>
新作展に関するお知らせ
http://tatakibori.exblog.jp/29065212/
2022-01-22T10:04:00+09:00
2022-01-22T10:04:41+09:00
2022-01-22T10:04:41+09:00
tatakibori
仕事
昨年を最後として、今年からは場所や方法を変えて新たな展示会として
出発する事にいたしました。
私個人のサステナビリティ(持続可能性)という意味で今までの方法では
限界があると感じたからです。
将来と言っても限りある命を考えれば、あと20年を目標に
さらに充実した創作活動を継続するための体制の見直しが求められます。
一番寒い時期に地元で新作展を開催というのは25年ほど前に
父と兄の父子三人展でスタートしました。
あれから考えれば、今は革命か戦争が終わった後のように
世の中はすっかり変わってしまいました。
そういう変化と私自身の高齢化に合わせた新しい新作展を考えています。
具体的に、先ずは工房を会場にした身軽な展示会を計画しております。
暖かくならないと出来ない作業があるので、時期は未定です。
せっかくの大きな建物ですから工房に足を運んでいただくのが
20年後にも出来るイベントだと考えました。
新しいスペースの建設も可能ですが、これ以上後世に無駄な不動産を
残さないという信念にもとづき、工房の片づけから
始めようと考えています。
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さんぶたろう
http://tatakibori.exblog.jp/28889914/
2021-09-30T13:15:00+09:00
2023-02-07T12:29:59+09:00
2021-09-30T13:15:08+09:00
tatakibori
仕事
Tシャツとエコバッグを作って販売しています。
下の写真はエコバッグです。
「さんぶたろう」とは私の住む地域に伝わる
民話で、実在の美作菅氏の首領・菅原三穂太郎満佐(すがわらさんぶたろうみつすけ)
に蛇女房、だいだら法師、蛇婿入りを織り交ぜた奇想天外なお話です。
京都まで三歩で歩く巨人というのがそのスケールを示しています。
美作菅氏とは当地に多く住む菅原道真の子孫と言われる人々です。
数日前に著名な画家の贋作という事件がありましたが、
東山魁夷、平山郁夫と並んで有元利夫の名が上がっていました。
夭折の天才画家で当然ながら文化勲章などの大きな受賞歴も
ないのに海外の著名なオークションなどでは日本人としては
最高の扱いを受けている本当の意味での実力派です。
この方、さんぶたろうの直系とされる奈義町の有元家の
末裔の一人であります。
さんぶたろうの子孫は多くあるので、他にも偉人が
いるような気もしますが、私の知る限りでは
有元利夫が一番だと思います。
私の描いた「さんぶたろう」です。
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4月の個展の案内
http://tatakibori.exblog.jp/28531577/
2021-04-08T13:19:00+09:00
2021-04-08T13:19:58+09:00
2021-04-08T13:19:58+09:00
tatakibori
仕事
4月16日(金)~18日(日)(4時過ぎくらいまで)作家在廊の予定です。お付き合いは長いのですがつついさんは昨年新たなギャラリーを新築されました。ご来場をお待ちしてます。]]>
新年の個展のお知らせ
http://tatakibori.exblog.jp/28376819/
2020-12-30T19:59:00+09:00
2020-12-30T19:59:32+09:00
2020-12-30T19:59:32+09:00
tatakibori
仕事
先ずは毎年恒例の地元津山での新作展です。1月15日(金)~17日(日)の3日間、11時から18時まで。
津山市伏見町14-1 地味庵(もり田2F)。
続いて、中止になった昨年初夏に予定されていたイオンモール岡山5階
ハレマチ特区365ギャラリースペースでの個展が1月末に開かれます。
会期は1月30日(土)~2月6日(土)の8日間、時間は10時から19時。
初日と最終日は17時まで。
お近くの方は是非ご来場ください。
来場者プレゼントも用意してます。
たいへんな情勢ですが、静かに活動を進めております。
年齢なりの雰囲気が加わってきたのを感じていただければ
幸せだと思います。
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新型コロナ対策
http://tatakibori.exblog.jp/28104088/
2020-05-21T11:39:00+09:00
2020-05-21T11:39:14+09:00
2020-05-21T11:39:14+09:00
tatakibori
仕事
新型コロナウイルスによる自粛でたいへんな事態になっています。
私の仕事でも商業施設が営業を自粛したので体験教室に個展も
中止になりました。
工房へ訪ねてくる人もありません。
作品を見てもらう機会がなければどうにもなりません。
インターネット上ではSNSに自作品の写真をアップして
web上の展覧会的な行動が始まりました。
そこで問題になるのは写真の品質だと思います。
ここ20年、色々な方法でインターネットを利用した
販売や作品発表を行ってきましたが、
通信速度や容量の進化に合わせて常に作品写真の
品質の向上に努めてきました。
今回は照明の見直しを中心に、色々と学んでおります。
簡単にiphoneで撮るのが一番安上がりで品質も
安定しているので良い方法なのは常識です。
しかし、少しでも多くの情報を伝え、作品の
良さを理解してもらうために、人よりも
先に進まなければなりません。
良い作品を作る事と同じ意味を持ってきたからです。
写真の専門家と言ってもジャンルは細分化されていて
彫刻が専門の方もありますが、大都市に集中して
いるのか、私の周りにはそれらしき人はありません。
どうしても自分で質の高い写真を撮る必要があります。
作品で何を伝えるかは作者自身が一番分かっているのですから。
外出を控え、引きこもっていますが、久しぶりに
写真系のサイトや動画、価格コム、アマゾンなどで
最新の情報を調べています。
これもアフターコロナ時代の新しいアーティストの
活動のひとつになると思っています。
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