2008年 01月 31日 ( 1 )

続・介護保険「世帯分離」

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介護保険利用と医療費の自己負担は所得の少ない世帯は減額されます。
その当人が国民年金だけの収入なら、世帯を分けて
自己負担を減らすのが得策のようです。
もちろん役所がこういう事を奨励しているのではありませんから
事情がよく分からず昨年はかなりの自己負担分を払っていました。
支払いは祖母も母も貰っている国民年金よりかなり多い金額でした。
これはある意味生活保護などと同じようなものですから
地域の民生委員の証明をもらって役所に届けて手続きをするのです。
まあ、そこで民生委員が少し意地悪だったりする場合もあるわけで
腹の立つ事もあります。辛抱が肝心です。
世帯分離をして減額を申請すれば医療の入院費は驚くほど
安くなります。
もっと早く知っていれば良かったと思いました。
これは公然と一般に行われているのですが、裏技みたいなものなんでしょうか。

今月から特別養護老人ホームに入所した母も手続きを済ませました。
祖母は年末に退院しました。
今後はショートステイなどを利用を中心に介護するようになります。
費用もほとんど年金の範囲内で収まるようになりました。
長期戦の体制が出来上がったというわけです。


欧州の多くの国ではもともと医療費にしても教育費にしても
かなりの所得がある人でもタダらしいです。
貯金がたくさんあると有料になるから庶民は貯金をしないそうです。
ただし、税金が高いのはしかたのないことです。
福祉が進めば税金でまかなうしか方法はないのです。
日本もこのままでは介護保険も年金も行き詰まってしまうのですから
消費税アップはしかたのないことかもしれません。
将来(老後)に不安を持たないようにするには
やはりきちんとした福祉の体制とそれを支える税制が必要です。
少子化に歯止めをかけるにも希望のある未来を作らなければ
ならないのです。
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by tatakibori | 2008-01-31 20:12 | 日々の生活 | Comments(2)