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奥津城

「おくつき」と読みます。
墓石を神道ではこう呼びます。
我が家は代々墓ですから12cm角の小さな墓標を立てます。
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今までの4柱には父の書いた文字を刻みましたが
今回からは私が書きました。
今は読みにくいですが風雨に晒され年月が経つと
文字がよく分かるようになります。
by tatakibori | 2009-02-28 19:53 | 日々の生活 | Comments(2)

絵手紙の先生

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さる有名な絵手紙作家からお手紙をいただきました。
私のようなマイナーな人間から見れば別世界の人と思っていましたが
こうやって実際に直接お手紙がついたら急に近い人に思えます。

雑誌はこの方を紹介した「銀花」の最新号です。
季刊「銀花」は文化出版局の出す、1968年ころから続く
民芸にも通じる渋い雑誌です。
創刊から70号くらいまでは我が家にもほとんどあります。
40年たっても創刊当時と全く同じ思想で作り続けてきた強い意志がありますね。

手紙にもっと真剣に取り組まなければと思いました。
硯と墨を出しました。
一生懸命に書けば必ず残るそうです。
by tatakibori | 2009-02-28 19:43 | 読書 | Comments(0)

霞(かすみ)を食うて

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確定申告の季節です。
税の上では、父が事業主で私がその従業員という体制の申告をしています。
実態とはかけ離れてしまいましたが以前からの続きなのでしかたがありません。
一昨年まではそれでも私が少しばかりの給料を取って
父にほんのわずかの所得があるようでしたが、
さすがに去年のように仕事がほとんど出来なければ
大きな赤字になってしまいます。
蓄えがなければ飢え死にしそうな生活です。
カスミを食って生きると言いますが
まさにそういう状態だったのです。
お金が入らないから厳しい実感はありましたが
数字を確認すると怖くなってくるほどです。
今年はちゃんと稼がないとそのうち生きていけなくなりそうです。
それにしては危機感がないので困ります。
明日からはがんばろうと思う毎日なのですが・・・。
by tatakibori | 2009-02-26 20:54 | 日々の生活 | Comments(0)

LAMY サファリ

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ドイツ・ラミー社のサファリという廉価な万年筆を買ってみました。
ラミーは2000というシリーズが有名です。
そちらは1966年に2000年を見越してデザインされた未来的な万年筆です。
先見性は見事に的中して、今でもよく売れているそうです。
サファリは学生向けの鉄のペン先でプラスチック製の軽くてポップな感じです。
スケルトンにするかイエローにするか迷いましたが、サファリという名前から
連想されるのと、乱雑な机の上で目立つようにイエローにしました。
モンブランもペリカンもドイツ製ですが、
何故かこちらの方がドイツ的なものを感じます。
フォルクスワーゲンやBMWのような芯の固い感覚がどこかにあるようです。
モンブランのほうが日本の高級車のようなタッチの柔らかさがありますね。

ネットの噂ではやや太めで人気がない中字(M)を買いましたが思ったより細めでした。
水性ボールペンの太字は高くつくので万年筆にしようと思ったのです。
こういう買い物も気分が変わって良いですね。
by tatakibori | 2009-02-24 16:47 | 日々の生活 | Comments(0)

クルマの中のCD-R

クルマの中ではCDで音楽を聴きます。
CD-Rをたくさん積んでいるのですが
何年も整理してないので出して整理しました。

タイトルを書いてみましょう。
全部でこれだけありました。

Bill Evans : You Must Believe In Spring
Bill Evans : I will Say Goodbye
The Best Of Suzanne Vega - Tired And True
Alanis Morissette : MTV Unplugged
鬼束ちひろ : 2000-2003
Norah Jones : feels like home
Joe Sample and Lalah Hathaway : The Song Lives On
Melody Gardot : Worrisome Heart
Billie Holiday : ??
Chick Corea : Now he sings, Now he sobs
Corrinne May : Fly Away
The Best of Diane Schuur
Esperanza Spalding : Esperanza
Anna Caram : Sunflower Time
Ruben gonzalez : Chanchullo
Adachi Kumi Club Pangaea : Little Wing
コブクロ : ??
The Cars : Greatest Hits
Jeff Healey : Mess Of Blues
John Hiatt : Bring the Family
Prefab Sprout : Steave McQueen
Viva Carlos
Eagle Dances With The Wind
Mr.Children : I Love U
斎藤和義 : おつかれさまの国
喜納昌吉 : ベスト
井上陽水 : ハンサムボーイ
コブクロ: 5296
Ry Cooder : My Name is Buddy
Bob Dylan : Modern Times
Jackson Browne : Time the Conqueror
Simon and Garfunkel : ??
Little Feat : Dixie Chicken
Bob Dylan : Planet Waves
Jackson Browne : Running On Empty
Simon and Garfunkel : Wednesday Morning 3AM
Jackson Browne : The Pretender
Arlo Guthrie : All Over The World
Maria Muldaur
Ry Cooder : 1st
The Very Best of The Beach Boys : Sounds Of Summer
Caetano Veloso : Antologia 67/03
Experience Hendrix
O.V.Wright : Soul Classics
Stevie Wonder : Definitive Collection
Keith Jarrett : Staircase
Three Guitars
村治佳織 : Green Sleeves
渡辺香津美 : ギタールネッサンスⅠ
Eric Dolphy : Last Date
Chick Corea : Super Trio
Coryell-Khan : Two For The Road
Eric Clapton : Chronicles
渡辺香津美 : ギタールネッサンスⅢ
Eric Alexander
Jesse Ed Davis : Ululu
Neil Young : Greatest Hits
Ry Cooder : I,FlatHead
John Lennon : Walls And Bridges
Ry cooder : Show Time
Jackson Browne : Solo Acoustic Vol.2
Jackson Browne : Solo Acoustic Vol.1
The Allman Brothers Band : Brotheres and Sisters
Jackson Browne : Hold Out
The Band : Music From Big Pink
Led Zeppelin : Ⅱ

ほとんど聴かなかったものもあるし
3年以上前のものもあります。
なんとなく何を聴いているかが分かるでしょうか。
今日は一番上のビル・エヴァンスでした。
この中で皆さんにお薦めするとしたら・・
Melody Gardot : Worrisome Heart
これがいいですね。
by tatakibori | 2009-02-19 19:36 | 音楽 | Comments(6)

ドライブレコーダー

交通事故の衝撃を感知して、その前後の映像を記録する機械です。
最近はタクシーに装備されていて事故の証拠として提出されるそうです。
曖昧な証言やウソはすぐにバレてしまいます。
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何気なくシャッターを押した写真でも
人間の記憶をはるかに超えた情報が詰っています。
ひょっとしたらこの画像でも何かの証拠になる可能性があるかもしれません。
情報をデータとして記録する機械は忘れる事をしないので
いつまでも正確に記憶しています。

人間の記憶力も本来は機械と同じように多くのデータを残すそうです。
ただ忘れるというたいせつな機能が備わっているので
必要のない事はどんどん捨て去っていきます。
色々な事を考えたり前に進めるには必要な情報だけが
残れば良いから軽く動けるように忘れるのでしょう。
忘れる機能が何らかの原因で壊れると、映画「レインマン」のように
恐ろしいほどの記憶力を持つ人間が生まれます。
映画のモデルになった人は9,000冊の本を覚えているそうです。

そもそも文字の無かった時代の人間の記憶力はたいへんなものです。
古事記の編纂に携わった稗田阿礼などの語り部は驚異的な記憶力を持っていたそうです。
文字を使うようになって記憶しなくても記録すれば良いから
安心して忘れるようになったのです。

普通の人間でもドライブレコーダーのように危機的な状況になると
その瞬間はスローモーションになって記憶に鮮明に残ります。
事故の後の現場検証でも警察官はその事をよく知っているから
当事者から上手に記憶を引き出していきます。

本来は一生懸命忘れようと本能が働いているのに
覚えようとするから無理があるのかもしれません。
忘れる働きを少し壊せば記憶力は格段にアップして
受験勉強などに役立ちそうです。
修行を積めば記憶力ははてしなく強くなると言う人があります。
その「行」とは何かを身につけるのではなくて
たいせつな何かを上手に壊すのだと思います。
by tatakibori | 2009-02-17 20:09 | その他 | Comments(0)

父の遺作

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これは拓本版画の「天の岩屋戸開き」屏風仕立てです。
作品部分の縦145cm、幅150cm
原版は2枚組みの衝立でした。今は某所にあります。
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とても力のある大作です。
たとえ原版が手元にあっても一人では刷ることもできないし、
刷ったとしてもそれは作者とは違う思いになります。

基本的に父の作品を手放す事は考えていません。
拓本版画の刷り上ったものの一部は同じものが
数点あるのでいずれ表装してみようかとは思います。
板に彫った作品はすべて残すつもりです。
いつの日か父の5人の孫に渡そうと思っています。
by tatakibori | 2009-02-13 19:24 | その他 | Comments(2)

昭雲のコレクション

田中寒楼という俳人が鳥取にいました。
明治10年生まれで昭和45年没ですから長生きをした人です。
全国的には注目度が低いのですが、この方は本物の芸術家でした。
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昭和50年代には鳥取の古道具屋に安くその書を売っていたそうです。
なかなか格調の高い達筆です。
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今といふ このいまいまの み生(いのち)の とはのこきうの なつかしさよ あゝ
永遠の生命の連鎖を詠んだものです。
鳥取県の木版画家長谷川さんが寒楼の句を作品にしていますが
字に雰囲気がないのがとても残念です。
今でも手に入るなら本人直筆を探す価値があります。
by tatakibori | 2009-02-10 20:38 | その他 | Comments(0)

サクラの版木

炫火頌 シリーズをはじめ、多くの木版画はサクラの古材に彫りました。
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厚さは約2cmです。
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この板は大正の始めに建てられた家を解体したものです。
伐採されてからほぼ100年が経過しています。
送り届けられた時には固いのと、はり合せるための手打ちのクギが多くあって
使いものにならないように思えました。
でも、木版画を彫ってみて驚きました。
叩き彫との相性は抜群だったのです。
簡単に下絵を書いて何も考えずに彫っても不思議な味が出ます。
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ただの真っ直ぐな線が深い味を持って表現されます。
固いサクラであること、古材ということ、叩き彫であることの3つが出会って
この素晴らしい文字になります。
合板やホウの板に叩かない彫り方で彫るのとは全く違います。
おいしい料理も素材が良くなければならないのと同じです。
この板も炫火頌 でほぼ使い果たしてしまいましたが
これから学んだ多くの事がこれからの仕事に大きな貢献をします。
by tatakibori | 2009-02-06 19:15 | 仕事 | Comments(0)

ハイテク武装

今年は遠出をしようとクルマをハイテク武装しました。
都会で自動車を使う人から見れば「何を今さら・・」というようなものです。
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まずはETCの導入です。
車載器は待てば補助金も出そうですが、待ちきれずに
通販で買って自分で取り付けました。
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ナビゲーションはポータブルタイプです。
ソニーのnav-uがワンセグが無いので気に入りました。
最新の製品でないから驚くほど安く手に入りました。
大きさは電子辞書やPSPとほとんど同じ感覚です。
家で確認や設定がゆっくりできるのも魅力です。

タイヤも用意したし、これで何処へでも行けます。
by tatakibori | 2009-02-04 19:37 | 日々の生活 | Comments(4)